[ヒロアカ] 音の受難 [ヒプマイ]

２８話 ページ30

上「ねえ、体育祭終わったら飯とかどうよ？
俺でよけりゃ慰めるよ多分この勝負一瞬で終わっから」

『ずいぶん自信家なんだねぇいいよ痛い目見せたげる』

上鳴って子が放電した瞬間に私は翼で全身を包む
そして、放電のエネルギーを維持したまま彼に突っ込む

プ「おいおい・・これって普通科のやつの試合だよな？」

イ「ああ、ここまで強力な個性で何故普通科なんだか・・・」

色々言われてるけど勝ったってことでいいんだよね
まあ、コイツに痛い目見せれたし良しとしよう

次ってあの飯田って子でいいのかな？
まさかサポート科の子が優勝狙ってる訳ないと思うし・・・

一番気をつけるのはあの轟って子だけど・・・
ちょっとアレを使ってみようかな
ヒーロー科相手にどこまで通用するのか見てみたいし

『あれ？左馬刻こんなとこで何してんの？』

左「あ？オメーを迎えに来てやったんだろうが」

『そうだったのか・・ありがとう』

左「ヒーロー科の連中はみんなあんな感じなんか？」

『さあ、わかんないけど・・』

左「あれだったら俺たちのの方がよっぽど使えると思うがな」

『否、真打はこれからくるよ』

左「真打ぃ？」

『轟って子ともう一人爆豪って子かな』

左「そうか、そいつら相手ならお前も本気だすってことか？」

『多分ね。もしそうなったらガンガン働いてもらうからね』

左「はっ、望むとこだっての」

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