18話 ページ20
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玄関で靴を履き替えてそのまま待ち合わせ場所に向かう
待ち合わせに使っている喫茶店はパッと見喫茶店とはわからない
喫茶店のドアを開けると、年配のマスターがこちらを見る
私はマスターに軽く会釈をして今日のお迎え係を探す
理「A、こちらだ」
いち早く理鶯が私の存在に気づき声をかける
左「せっかく俺らが迎えに来てやったんだから、もっと早く来れねえのかよ」
『こっちにだって都合というものがあるの』
左「そうかよ」
銃「ですが、今日はいつもよりは早かったのでは?」
理「確かに・・・今日は友達はいないのか」
『あー、なんかみんなヒーロー科の偵察に行っちゃった』
銃「なるほど、それでいつもより早かったわけですね」
『そーゆーこと』
まあ、ぶっちゃけた話私の個性を本気で使うと死人が出てしまう
そんじょそこらの連中の個性なんて全くどうだっていい
せいぜい頑張れとしか私は言えない
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左馬刻様最高! - ヤバイ 最高マジ神すぎる (2020年5月14日 2時) (レス) id: 617b0853b9 (このIDを非表示/違反報告)
東雲(プロフ) - 一二三はタメ口な気がします…( ˘ω˘)スヤァ… (2019年3月26日 17時) (レス) id: 64b78efb14 (このIDを非表示/違反報告)
フィリア(プロフ) - 多分それで大丈夫だと思います^^* これからも読ませて頂きます^^* (2018年12月4日 1時) (レス) id: e49f5016f6 (このIDを非表示/違反報告)
水無月ノア(プロフ) - 勉強不足で不快な思いをさせてしまい申し訳ありません (2018年12月3日 22時) (レス) id: 1039955c67 (このIDを非表示/違反報告)
水無月ノア(プロフ) - ただ、夢主の個性上歌詞を入れないとちょっと都合がつかないので、途中で歌詞を切る。という形でいかがでしょうか?きちんと歌詞記載もさせていただきます (2018年12月3日 22時) (レス) id: 1039955c67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:水無月ノア | 作成日時:2018年10月16日 0時