1話 ページ2
よく晴れた青空の下、私はいつにない大きなため息をついた
一「おい、Aため息なんかついてどうした」
二「そうだよ、何があったんだよ」
三「僕たちでよければ話を聞きますよ?」
私の隣でバスターブロスの三人が話しかける
一「それとも・・・俺たちには言えないことなのか?」
一郎の目の色が一瞬で変わる
これはまずい
『進路のことで担任の先生から説教されてねいい加減決めろって言われたの』
面倒なことになる前に正直に話すことにした
各ディビジョンリーダーは絶対に怒らせてはいけない
彼らといると命がいくつあっても足りないくらいだ
二「でも、そうだよなAも高校生になるんだもんな」
三「Aはお前と違って頭いいからな」
また二郎と三郎の喧嘩が始まった
そしてその喧嘩を一郎が止める
よかったいつもどうりに戻ってくれて
スイッチ入っちゃうとなかなか元に戻ってくれないから大変なんだよな
この間の左馬刻と乱数のスイッチが入ったときは本当に大変だった
六人がかりでやっと抑えることができたからな
まあ、あの時は私が悪いわけじゃないけど流石にやばかった
寂雷が止めてくれなかったら今頃どうなっていたことか・・・
それにしても、進路まじでどうしよう・・・
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左馬刻様最高! - ヤバイ 最高マジ神すぎる (2020年5月14日 2時) (レス) id: 617b0853b9 (このIDを非表示/違反報告)
東雲(プロフ) - 一二三はタメ口な気がします…( ˘ω˘)スヤァ… (2019年3月26日 17時) (レス) id: 64b78efb14 (このIDを非表示/違反報告)
フィリア(プロフ) - 多分それで大丈夫だと思います^^* これからも読ませて頂きます^^* (2018年12月4日 1時) (レス) id: e49f5016f6 (このIDを非表示/違反報告)
水無月ノア(プロフ) - 勉強不足で不快な思いをさせてしまい申し訳ありません (2018年12月3日 22時) (レス) id: 1039955c67 (このIDを非表示/違反報告)
水無月ノア(プロフ) - ただ、夢主の個性上歌詞を入れないとちょっと都合がつかないので、途中で歌詞を切る。という形でいかがでしょうか?きちんと歌詞記載もさせていただきます (2018年12月3日 22時) (レス) id: 1039955c67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:水無月ノア | 作成日時:2018年10月16日 0時