第三十三話 亡霊 ページ36
吹雪「俺たちは17歳だ」
キ「17歳!?もっと上かと思ってたわ…」
椿「俺らそんなに老けて見える?」
キ「大人っぽいって意味よ」
吹雪「なんか照れるな…」
椿「大人っぽいぃぃ!?アッハハ!それは吹雪には一番遠い言葉だぜ!?」
は?
どういう意味だよ…
椿「だって吹雪、ペチャパイだもん!どっちかっていうと子供っぽいじゃねー!?」←
ブチッ
おっとすまない…私の堪忍袋の緒が切れてしまった…
吹雪「よっしゃ表でろ。謝れば4分の3殺しで許してやる」←
椿「それ、ほぼ死んでない?」
ウォ「兄貴!客が出て来やしたぜ!」
おっ!事件が解決したっぽいな!
目を凝らせば黒い帽子の男が見える。
キッ
ジ「ベルモット…」
マジか!!待って、ベル姉さん!!ベル姉さん、めっちゃ綺麗!!
ふぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおお!!!!←(荒ぶる吹雪)
ウォ「あ、兄貴…妙ですぜ…」
ウォ「客連中が百貨店の中に慌てて戻ってやがる…」
確か…コナンが商品券をくれるっていうデマ流したんだっけ?
ジ「長居は無用だキャンティ…引き上げるぞ…コルンにもそう伝えろ…」
ジ「フン…独断専行か…相変わらず気にくわねぇ野郎だぜ…」
キ「え?誰の事?」
ジ「………お前の言う通り…小説の中にして欲しいもんだぜ…
シャーロック・ホームズのような探偵はな…」
ジ「車を出せ」
ウォ「了解しやした!」
あ、アジトに行ける感じ?
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狼少女(プロフ) - リリカさん» こちらこそありがとうございまーーーーす!!面白いと言って頂き嬉しいです!! (2020年5月5日 21時) (レス) id: 3e3914e500 (このIDを非表示/違反報告)
リリカ - うおおおおぉぉぉ!!!これはマジでおもろかったーーーーーーーーーーーーーー!!!狼少女さんありがとうーーーーーございまーーす!!! (2020年5月5日 18時) (レス) id: aa89ca9c40 (このIDを非表示/違反報告)
狼少女(プロフ) - フェージャ推しさん» ピッタリでしたか!応援ありがとうございます! (2020年3月4日 14時) (レス) id: 3e3914e500 (このIDを非表示/違反報告)
フェージャ推し - クソワロ 友達に合わせてみたらピッタリすぎた。とても面白いです。応援してます! (2020年3月4日 13時) (レス) id: 8453f4e175 (このIDを非表示/違反報告)
狼少女(プロフ) - るぽよろさん» ありがとぉぉございまぁぁぁす!!!!面白いものが書ける様に頑張ります!! (2020年1月4日 17時) (レス) id: 3e3914e500 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:狼少女 | 作成日時:2019年10月14日 13時