第三十二話 接触 ページ35
ー数分後ー
吹雪「痛みは治まったか?」
椿「おう!大丈夫だ!!」
吹雪「よし、じゃあ行ってみるか…」
椿「フゥ!!↑た↓の→し→みぃ↑↑」←
吹雪「ふざけんな」
椿「うっす」←
道路を渡り、ジン達の乗っているポルシェに近づく。
どうでもいい事なんだけどさ、道路渡る時怖くなる事があるんだよね。
ほら、俺達トラックに轢かれてお陀仏しちゃったからさ←
さて、ポルシェの前に来ました。
中にいるウォッカとか「なんだこいつ」っていう目で見てるよ。
グラサン掛けてるからわかんねぇけど←
椿「待ってどうすればいいの?窓ノックしようにも高級車だから
そんな度胸ないよ」
吹雪「すみませーん、窓開けてもらえますかー?」
あ、開けてくれた。やっさしい〜←
吹雪「すみません。ちょっと話がa 椿「ねぇ…ちょっと…」イラッ、んだよ」
椿「ヤバイよ…!めっちゃ美人な人乗ってる…!待って銀髪の人とかヤバ…
色気がぁ!?」(殴)←
吹雪「それはわかるが落ち着け」
ジ「……(引)」←
ジン、めっちゃ引いてる…(笑)←
吹雪「すみませんね、ウチの連れが」
吹雪「えーと、話というのが…組織に入れてもられないかという事で」
ジ「……お前、何者だ…」
吹雪「訳ありの一般人ですよ。因みにお宅らの事も知ってる…
ウォッカ、ジン、キール…当たってるでしょう?コードネーム」
ジ「なぜ知っている…」
吹雪「訳ありって言ったでしょう?詳しく話すんでアジトに連れて行ってくれません?」
ジ「いいわけねぇだろ…ここで話せ」
ま、こうなるか…
俺は俺達がトリップして来たって事を詳しく教えた。
ウォ「どうしやすか?兄貴」
ジ「乗れ」
あ、マジで?←
椿「わぁーい!後部座席に乗るぅ〜!」←
吹雪「させねぇよ。お前は前に乗れ」
椿「なんで!?」
吹雪「お前、絶対変な事すんだろ!!」
椿「なんだと!?抱き着いたりしようとか思ってないし!」←
吹雪「思ってんじゃねぇか。ほら、さっさと乗れ」
椿「チッ」←
吹雪「おい、今舌打ちしたか?」
椿「しておりません」
ジン(なんだこいつら…)
椿「あれ、発進しないの?」
吹雪「バカ、黒い帽子の男が赤井秀一か確認する為に来てんだ。確認するまで帰れねぇよ」
椿「あそっか☆」←
キ「貴方達、何歳なの?」
キールよ…それ聞く必要あるか?
教えるけど←
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狼少女(プロフ) - リリカさん» こちらこそありがとうございまーーーーす!!面白いと言って頂き嬉しいです!! (2020年5月5日 21時) (レス) id: 3e3914e500 (このIDを非表示/違反報告)
リリカ - うおおおおぉぉぉ!!!これはマジでおもろかったーーーーーーーーーーーーーー!!!狼少女さんありがとうーーーーーございまーーす!!! (2020年5月5日 18時) (レス) id: aa89ca9c40 (このIDを非表示/違反報告)
狼少女(プロフ) - フェージャ推しさん» ピッタリでしたか!応援ありがとうございます! (2020年3月4日 14時) (レス) id: 3e3914e500 (このIDを非表示/違反報告)
フェージャ推し - クソワロ 友達に合わせてみたらピッタリすぎた。とても面白いです。応援してます! (2020年3月4日 13時) (レス) id: 8453f4e175 (このIDを非表示/違反報告)
狼少女(プロフ) - るぽよろさん» ありがとぉぉございまぁぁぁす!!!!面白いものが書ける様に頑張ります!! (2020年1月4日 17時) (レス) id: 3e3914e500 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:狼少女 | 作成日時:2019年10月14日 13時