私の周りって死フラしかないの！？

６話　『ピンチな時ほど神様は微笑んでくれない…それなら、神様なんていらなくない？』神「ひどい…僕だってやる事はいっぱいあるから、いちいちかまってられないし。」『だから、それならいる必要ないようね？』 ページ6

作戦その２!!


両手を足の太ももの上で思いっきりグーにして、俯きながら涙を堪えてるようにするｯ!!。


point！:コナン君の麻酔銃がギリギリ視界に入るぐらいに俯いた方が絶対に安全だよｯ!!←



コナン「おめぇ…一体何者だ？」


こっわ!!!!!!!!!!

いや、真面目にホラーだわ。


作戦その３!!


これは、相手が近くにいる場合…もしくは、相手が近付いて来た場合思いっきり足を踏んで全体重をそこに掛けて相手を怯ませる



こんな感じでこの場から、逃げるｯ!!!!!!!←



コナン「おめー聞いてんのか？」


来たあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


作戦その３!!決行ｯ!!←


ｸﾞｯ


コナン「いってええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!」

『ごめんね、コナン君ｯ!!』


一応、誤ったよｯ!?

だから、逃げるｯ!!


コナン「ッ…逃がすかよｯ!!」(パシュｯ


頭を下げて〜♪←

麻酔銃を避ける〜♪←



おっしゃああああぁぁぁ!!!!!

麻酔銃は避けたｯ!!!!!!!!



後は逃げるだけ〜♪←



コナン「何ｯ!?」



第一関門突破だぜｯ!!!←



残るは…



ｶﾞｼｯ


沖矢/安室「「逃がしませんよ？」」



おっふ…



イケメン二人に両側に掴まれてるんですよ。


いや、嬉しいですよｯ!?

嬉しいけど…ね!?


この状況では恐怖の塊でしかないんだよおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!!



でもね？

FBIと公安様からの逃走方はあるよ？



『失礼します。』


ﾊﾞｯ



安室「うっ･･･」



軽く安室さんの腕を捻った。

･･･本当に軽くだよｯ!?



『ごめんなさいｯ!!』


ﾊﾞｼｯ


沖矢「何ｯ!?」


こちらは足を軽く蹴った。

…本当の本当に軽くだよｯ!?



んで、怯んだ間に私は



『逃げるｯ!!!!』



後ろから「待てー」とか聞こえないよ？

てか、聞こえてたとしても、待つわけねーだろーがああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!




ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ…


えっ？えっ？えっ？


頭の中で「てれてーてーてれてーてーてってー」って名探偵コナンお馴染みのあの曲が流れ始めたよｯ!?


コナン「行っっけえええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!」


ｻﾞｼｭｯ!!!



うわｯ!!ちょｯ!!


朱莉「わわわｯ!!」ｼｭﾝｯ!!


コナン「何ｯ!?」←二回目だよ〜←


間一髪でサッカーボールを避けたのはいいんだけど、



ｽﾞﾙｯ



朱莉「やばｯ!!」ﾄﾞﾝｯ


朱莉「ｸﾞﾍｯ…」



何とも女らしいくない声だね…我ながら。←


そのまま、私は思いっきり足を滑らせ思いっきり頭を打ち付けて気を失ってしまった。

７話 『目ーを開けると鬼2人〜♪』コナン/赤井「「誰が鬼だって？(殺気)」」『キャラ崩壊だしそういう所が鬼なんだよ！』→←５話　『安室さんの次はコナン君と赤井さんッ！？』赤井「俺は、初登場だ。」『…地味にキャラ崩壊してない？』

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