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sha「てかAはいつのまにショッピとそんな仲良くなったんや？」
zm「ショッピ君はいつも師団室で寝て…サボっとるだけやけんよう会うんやろ」
『今のとこ言葉変えた意味あった？』
tn「結構ぐさっというなぁ…」
ut「そういや知っとる？この前チーノがさぁ…」
sha「えっあいつマジやばいやつやん露出狂とか」
tn「オチを先に言うなぁ！！」
「てかその話みんな知っとるぅ！」という怒涛のトントンのツッコミにいつもの流れを感じ各々が笑う
次々と行われる会話のキャッチボールがうまく行っても話題が逸れるのはいつものことだけれど
会った時と比べればそのテンポが更に心地よくなったような気がする
zm「話飽きてきたわ〜体動かそ！もっかいしようや枕投げ！」
sha「も〜5回もしたやん、そろそろ布団はいろーや」
『さすがに暴れすぎやで、自分の家じゃないんやし』
ut「僕はもう無理、ボロボロの雑巾やぁ…」
tn「初手袋叩きにあったもんな、ドンマイ大先生」
zm.sha「「『どんま〜い」」』
ut「お前らなぁ！！ムキーッ！！」
ドンマイコールに腹が立ったのか、ぶんぶんと枕を投げ始めるウツ
しかし運動神経のいい2人には避けられて枕を投げ返され、放物線を描いたのちに顔面に綺麗に決まったことにより呆気なくK.O.された
ut「聞いてやA〜あいつらがいじめるんや〜！」
『よしよし、ジュースとお菓子で補給しとこな〜』
ut「うぇ〜ん、Aだけが僕の味方や〜！」
sha「この夜更かしこそ泊まりの醍醐味やなあ」
tn「はえー、何から食べよかな」
zm「どうせ全部食うんやからどれからでもええやろ？な！トントン！」
tn「ヒェッ！？名指し！？」
ニコニコと人懐っこい笑顔を浮かべながらも両手に抱えきれないほどのお菓子を持ったゾムがトントンに近付く
買い出しに行った時にみんなでそれとなく止めたけど、ターゲットが主にトントンであることを知った僕らは諦めた
僕らに被害が出ねぇならまあいっか！と、3人一緒に顔を見合わせたのはナイショだ
…
そんなこんなで夜の菓子パーティにどんちゃん騒ぎをしていればあっという間に時間は更けていき…
『…なぁ、そろそろ寝よ？僕もうだいぶ眠くなってきた』
僕があくびを漏らしながらそう言うと、ゾムとトントンは驚いたように目を丸めた
zm「え！？A眠なるのはやない！？」
tn「普段どんだけ早よ寝てんの！？」
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マジモンの名無し(プロフ) - 仮想話さん» 了解しました！ (1月24日 17時) (
レス) id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
仮想話(プロフ) - お立ち寄り頂きありがとうございます。全てのコメントを有り難く拝見しております。誠に勝手ではありますが、快適かつ楽しいサイト活用の為、当作品でのコメント送信は私宛のもののみに限らせて頂きたいと思います。ご理解ご協力のほどよろしくお願いします。 (1月24日 3時) (レス) id: 4dec9635f2 (このIDを非表示/違反報告)
仮想話(プロフ) - ベルナールさん» ベルナールさん、コメントありがとうございます！不定期ではありますが何年か先の完結目指して更新しますので、お付き合いくださると嬉しいです。 (1月24日 3時) (レス) id: 4dec9635f2 (このIDを非表示/違反報告)
仮想話(プロフ) - マジモンの名無しさん» マジモンの名無しさん、続編でもコメントをいただけるなんて恐縮です！寒い季節が続きますので、温かい飲み物を飲んでゆっくり過ごしますね、ありがとうございます！ (1月24日 3時) (レス) id: 4dec9635f2 (このIDを非表示/違反報告)
仮想話(プロフ) - 蘭欄さん» 蘭欄さん、コメントありがとうございます。趣味ながらできる範囲で研鑽に励もうと思います。ここまでお付き合い下さり本当にありがとうございました。 (1月24日 3時) (レス) id: 4dec9635f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：仮想話 | 作成日時：2024年1月16日 10時
