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「あ、Aこっち〜」
『悟センセ身長でかイですね…』
今日は悟センセが日本のことを教えてくれるらしい
オレは回らない寿司に行きたイ
「よし、じゃあまずはここ!」
じゃーん!と言いながらセンセが示した所はこの前センセが言ってた行き付けのデパートだった
『…もしかしてだけどセンセ荷物持ちにさせようとしてる?』
「ははっ、よしじゃあ行こうか!」
『ケナゲな外国人嵌めるとかサイテーだよセンセ』
言い返したときにはもう遅く、気付いたらもうすでに一つ持たされていた
てかセイトに荷物持たせるセンセって酷いと思うんだ悟センセ
「まぁまぁ、そんな不貞腐れないでよA」
『
「こら!そんな汚い言葉使わないの!!」
誰のせいだと…とそんなこんなでもう既に両手がふさがってしマった
すると急に悟センセが めちゃくちゃイチゴとかのってるパフェを此方に向けてきた
『すべてが急だねセンセ…』
この買い物も朝起きたら急に 寿司連れてってあげるー! って部屋に来て…
つられなきゃよかっタ
「はい!あーん」
『…アーン?』
「そういえば 外国ではあーんってしないんだっけ」
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作者名:頭痛 | 作成日時:2021年1月15日 18時