EXOの長男 10

寝顔　3 セフンside ページ5

ｼﾞｭﾝﾐｮﾝ｢セフナ｣

ｾﾌﾝ『はい？』

ｼﾞｭﾝﾐｮﾝ｢Aの寝顔まだだろ？
コレあげる｣




ジュンミョニヒョンが、そう言うとカトクがピコン♪と鳴ったんだ

開いてみると、そこにはAヒョンの寝顔の写真




ｾﾌﾝ『え？これ、いつ…』

ｼﾞｭﾝﾐｮﾝ｢ミンソガが戻って来た日だよ。
お前達はAに引っ付いて寝てたけど、オレ達はまだ寝てなかったから｣




次に送られて来たのは、Aヒョンにくっついて寝てるオレとチャニョリヒョンの写真だった




ｼﾞｭﾝﾐｮﾝ｢よく寝てるだろ？www｣

ｾﾌﾝ『はい♪』




出来れば自分で撮りたかったけど、この写真がオレのフォルダに初めて納められたAヒョンの寝顔で、ちゃんと寝てくれた、と安心させる写真

これは今でも大切に納められている

あれから、Aヒョンも移動車の中でも寝るようになり、今日みたいにリビングで寝るようにもなったんだ

って事で、今に戻りましょうか！




ｾﾌﾝ『カイヒョン、そろそろ足が疲れてきたでしょ？
膝枕代わりますよ？』

ｼﾞｮﾝｲﾝ｢代わる時に起きちゃうかもしれないだろ？
だから、いいよ｣

ｾﾌﾝ『そっと代われば…』

ｼﾞｮﾝｲﾝ｢大丈夫だって｣

ｾﾌﾝ『いや…』




Aヒョンがオレ達に甘えるなんて、あんまりないんだよ！？

オレもAヒョンに膝枕してあげたいじゃん！www




｢お前らうるさい…｣

ｼﾞｮﾝｲﾝ｢あ…｣

ｾﾌﾝ『カイヒョンがうるさくするから起きちゃったじゃないですか！』

ｼﾞｮﾝｲﾝ｢お前もうるさかったろ！｣

｢二人ともうるさい！！
ジョンイナ、ありがとう、助かった｣

ｼﾞｮﾝｲﾝ｢いえいえ♪もう大丈夫？｣

｢だいぶ治まった｣




ドヤ顔のカイヒョン…

腹立つわ…




｢セフナ、買い出し行くけど行くか？｣

ｾﾌﾝ『行きますぅ♪』

ｼﾞｮﾝｲﾝ｢え？じゃあ、オレも…｣

｢お前は留守番！
お前ら2人連れてったらうるさいし、余計な物まで買うからダメ！｣

ｼﾞｮﾝｲﾝ｢えぇ！！｣

ｾﾌﾝ『Aヒョン、早く行きましょ♪』




今度はカイヒョンにドヤ顔してやれば、悔しそうな顔してたwww

ざまぁwww




｢ほら、行くぞ！｣

ｾﾌﾝ『はーい♪』




じゃあ、行ってきますね♪

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