誰でしょう 3 ページ3
ﾍﾞｯｷｮﾝ｢オレの勝ち〜♪｣
ｾﾌﾝ｢ボクもです♪｣
ﾁｬﾆｮﾙ｢くっそー！ジュンミョニヒョンなら分かると思ったのに…｣
ｼﾞｮﾝﾃﾞ｢やっぱダメだったか…｣
ベッキョンの部屋からは、ビーグルとセフンが出て来たんだ
ｼﾞｭﾝﾐｮﾝ『え？お前らいたの！？』
ｾﾌﾝ｢いましたよwww｣
ｼﾞｭﾝﾐｮﾝ『いたなら出て来てよ！！』
ｼﾞｮﾝﾃﾞ｢それじゃあゲームにならないじゃないですか！www｣
ｼﾞｭﾝﾐｮﾝ『ゲーム？』
ﾍﾞｯｷｮﾝ｢ジュンミョニヒョンが気付くかどうか！｣
ｾﾌﾝ｢ちなみに、ボクとベッキョニヒョンが気付かない方に一票、チャニョリヒョンとジョンデヒョンが気付く方に一票だったんですよ♪｣
ｼﾞｭﾝﾐｮﾝ『気付く気付かないって、何に！？』
｢オレにだよ｣
背後から聞こえるAの声
え？A？
けど、後ろを振り向くと、そこにはAのいとこの彼女
え？まさか…
｢こんだけ付き合いが長いのに気付かなかったワケ？
悲しいわぁ…｣
さっきの可愛らしい彼女の声とは打って変わって、聞き慣れたAの声
ｼﾞｭﾝﾐｮﾝ『え？…Aなの？』
｢紛れもなく添嶋Aですけど？｣
ｼﾞｭﾝﾐｮﾝ『うそ！？』
｢うそじゃねぇよ！！｣
ｼﾞｭﾝﾐｮﾝ『いや、Aに似てはいるなとは思ったけど…』
ﾍﾞｯｷｮﾝ｢ヨジャ風メイクして、ヅラ被せるとホント女みたいだよね、ヒョンwww｣
ｾﾌﾝ｢Aヒョンはメイクで変わりますけど、ヨジャ風メイクでも、ここまで変わるとは思ってませんでしたwww｣
ｼﾞｭﾝﾐｮﾝ『え？だって…声が…』
ｼﾞｮﾝﾃﾞ｢ジュンミョニヒョン、Aヒョンが七色の声を持ってるの忘れちゃいました？www｣
ｼﾞｭﾝﾐｮﾝ『七色のって…マジで女の声だったけど！？』
いくら七色の声を持つAだからって…
ヨジャの歌を原曲で軽々歌えるAだけどさ…
話す声ですら女に寄せられるなんて…
付き合いが長いけど、初めて知る事実だった…
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るーくす(プロフ) - のりたまさん» コメントありがとうございます！！ゆっくり更新ですが、これからもよろしくお願いします！！ (2019年8月25日 11時) (
レス) id: 7a55d09e85 (このIDを非表示/違反報告)
のりたま(プロフ) - いつも更新を楽しみにしています。 EXOの長男、大好きです！！ (2019年8月25日 10時) (レス) id: 651ab1f44c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るーくす | 作成日時：2019年7月6日 1時
