EXOの長男 7

私の想い 1 ページ49

ｼﾞｳﾝ『○○までお願いします』




Aオッパが呼んでくれたタクシーに乗り込んで家に向かった

Aオッパ、元気そうで本当に良かった…




ｼﾞｳﾝ『少し窓開けてもいいですか？』

ﾀｸｼｰ「いいですよ」




お酒で火照った体に夜風が気持ち良かった

たぶん、それはAオッパに久々に会えたから気分も良かったから、って言うのもあると思う

そんな時に、スマホが揺れたの

マネオンニからのカトクだった




ﾏﾈｵﾝﾆ「久々のAはどうだった？www」




今日、Aオッパの退院祝いをするって伝えてあったからね

マネオンニは、私の気持ちを知って、応援してくれている人の一人

だから、少し気になるんだと思う

その恋の行く末を

マネオンニも女子だからねwww

女子って、こーゆー話好きでしょ？www

私がよくEXOの曲聞いてたり、雑誌とか読んでると、隣でニヤニヤしてるもんwww




ｼﾞｳﾝ『元気そうでしたよ』

ﾏﾈｵﾝﾆ「それは何より♪
これで明日からジウナもスケジュール頑張れるんじゃない？www」




きっとコレを打ってる時も、マネオンニの顔はニヤニヤしてるんだろうなぁwww

ええ、頑張れますともwww




ﾏﾈｵﾝﾆ「他に何か進展はなかったの？」

『特にこれと言って何もないですよ』

ﾏﾈｵﾝﾆ「ええ！何もないの！？」




きっと残念そうな顔してるんだろうな…

けど、まだいいんだって！

Aオッパは、これからコンサートも控えてるんだし、それ所じゃないと思うし

だから、私も邪魔したくないし…




ﾏﾈｵﾝﾆ「まぁ、いいわ！
けど、うかうかしてたら取られちゃうからね！」

ｼﾞｳﾝ『分かってますよ…』




そんな事は分かってるの…

ヒチョリオッパとチャンミニオッパにも言われたの

二人も私の気持ちを知っていて応援してくれている人達

だから、言われたの…

Aオッパを待ってる時に…

私の想い 2→←呼び出し 6

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す