EXOの長男 6

箱の中身は？ 5 ページ23

ﾍﾞｯｷｮﾝ「わぁ！このヒョン、めっちゃ可愛い♪」

ﾁｬﾆｮﾙ「小学校の低学年くらい？♪」

ｷﾞｮﾝｽ「中学になると、ちょっと凛々しくなるねwww」

ｾﾌﾝ「あ、バスケのユニフォーム着てる♪」

ｼﾞｮﾝｲﾝ「あ、コレが運動会！？」

ｼﾞｮﾝﾃﾞ「何か賑やかそうだね♪楽しそう♪」

ﾐﾝｿｸ「高校の時のは、もう出来上がってるなwww」

ｼﾞｭﾝﾐｮﾝ「けど、まだ幼さが残ってるね♪」




今は小中高の卒アルのが並べられ、みんな食い入るように見てます…

自分のだからこそ、小っ恥ずかしくて見られない事ってあるよね？




ﾕｳﾀ「小学校の卒アルには、クラスのページとか文集とか載ってると思いますよ？♪」

『いらん情報を与えるな！！』

ﾍﾞｯｷｮﾝ「本当！？見よ見よ♪」

『見んでいい！！』

ﾕｳﾀ「あ、ココですね！」

《ユウタ！！お前まで面白がってんな！？》

ﾕｳﾀ〈だって、こんな機会でもなければAにぃの卒アルなんて見れないじゃないですか♪〉




ユウタを宿舎に読んだことが間違いだった…

ユウタのヤツ…

喜んで通訳を勝手出やがって…！！




ｼﾞｮﾝｲﾝ「ユウタ！
Aヒョンの文集ってコレ？」

ﾕｳﾀ「あ、そうです！」

ﾁｬﾆｮﾙ「読んで読んで♪」

『ダメダメダメダメ！！
それだけはマジで勘弁して！！』




自分で読むのも恥ずかしいのに、ユウタに朗読されてメンバーに聞かれるなんて、穴があったら入りたい気分じゃ収まらん！！www




ｷﾞｮﾝｽ「ユウタ、これは？」

ﾕｳﾀ「こっちは、クラスのページですね。
クラスメイトをランキング付けしたり…」

ﾁｬﾆｮﾙ「ランキング？何の？」

ﾕｳﾀ「こっちはリーダーシップ、こっちはムードメーカー、こっちはスポーツマン、こっちはお母さん的存在の人…」

ｾﾌﾝ「じゃあ、それはお母さん的存在の人ってのはAヒョンが一位じゃない？」

ﾕｳﾀ「いえ、入ってませんね」

ｼﾞｮﾝｲﾝ「え？そうなの？」




これは小学校の卒アルだからな

この時はまだ母さんが生きてたから、オンマのスキルは身に付いてなかったんだ

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