EXOの長男 4 (ページ29)

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お弁当 7 ページ29

ﾁｬﾝﾐﾝ「あ！ねぇ、EXOの弁当余ってるなんてないよね？www」

ﾐﾝｿｸ「え？弁当ですか？」

ﾕﾉ「ウチのマネ、この前変わったろ？
その人、ちょっと抜けてる人でさぁ…」

ﾁｬﾝﾐﾝ「今日の弁当頼み忘れたらしいんだよ…」

そんなことが、あっていいのだろうか？と思ったが、実際あってしまったらしい…

ﾕﾉ「コンビニで買って来るって言われたけど、もういいよって…」

ﾁｬﾝﾐﾝ「けど、やっぱ腹減るじゃん？www」

ﾐﾝｿｸ「ですよね…」

『じゃあ、ウチの楽屋来ます？』

ﾁｬﾝﾐﾝ「え？何？
Aの弁当くれんの？www」

『いいですよ！』

ﾁｬﾝﾐﾝ「ちょっ！ウソだよ！
いくら先輩でも後輩の弁当奪ったりしないって！www」

『いいんですよ！
今日、タイミング良く弁当作って来たんで！』

ﾕﾉ「Aが？」

ﾐﾝｿｸ「AはEXOのオンマですから！
オレ達はAの飯で大きくさせてもらいましたwww」

ﾁｬﾝﾐﾝ「じゃあ、お言葉に甘えようかな！」

「『ぜひぜひ！』」

と言うわけで、ヒョン達を連れて楽屋へ

楽屋へ戻れば、いつものようにうるさかったけど、ヒョン達が来たことで一気に静かになったwww

これから、うるさくて困ったらヒョンの誰かをを投入しようwww

ｼﾞｭﾝﾐｮﾝ「お疲れ様です！」

ﾕﾉ「そんなに硬くなるなよwww」

ﾍﾞｯｷｮﾝ「え？どーしたんですか！？」

『ちょっと、おすそ分けしようかと』

ﾁｬﾆｮﾙ「おすそ分け？」

『そ！コレ！！』

ｾﾌﾝ「あ、それ！
ずっと気になってたヤツ！！」

『ご開帳～！ってな！www』

リュックを開ければ、メンバー達がこぞって覗き込んできた

ｼﾞｮﾝｲﾝ「え！？めっちゃ量あるけど…
コレいつ作ったの！？」

『今朝』

ｼﾞｮﾝﾃﾞ「今朝！？Aヒョン何時に起きたの！？」

ｷﾞｮﾝｽ「簡単に手早く食べれるようにって、メンバーのこと思って、早起きして作ってくれたんだよ」

『ミンソガとギョンスヤも手伝ってくれたんだよ』

ﾕﾉ「お前らAに思われてるんだな」

ﾁｬﾝﾐﾝ「A…オレの所に嫁に来るか？」

『え？貰ってくれます？www』

ﾐﾝｿｸ「え！？いくらヒョンでも、渡しませんよ！？」

ﾁｬﾝﾐﾝ「マジになんなよ！www」

リュックから取り出した物をテーブルの上に並べて行けば、弟達がハイエナのごとく片っ端から手を付けて行く