特集インタビュー2 ページ7
スタッフ〈では、さっそく…〉
Q:Aさんにとって韓国とは?
《第二の故郷です。
韓国に来て、色んな経験をして、大きく成長させてもらいました》
Q:いつ渡韓しましたか?
《2008年です。
なので、今韓国に来て7年目でになりますね》
Q:渡韓したきっかけは?
《事務所が主催するグローバルオーディションを受けて受かったからですwww
中学の時に友人にカッコイイから聴いてみろ!と彼の強い勧めで東方神起を聞いてK-POPにハマったから、グローバルオーディションの話を持ちかけられたんですけど…
彼とは幼馴染なんですけど、大の東方神起ファンなんですよ。
まさか後に自分が事務所の後輩になるとは思いもしませんでしたけどwww》
Q:事務所であるS.M. Entertainmentのグローバルオーディションを受けて今に至ると聞きましたが?
《その通りです。
高校2年の後半の時に進路で迷っていた時に、その友人に事務所のグローバルオーディションがあると聞いて、ダメ元で一緒に記念受験をしないかと誘われました。
彼はダンススクールに通っていただけあって、ダンスが得意でしたし、記念受験と言いつつも彼は本気で狙ってたと思います。
けど、当時のボクはただ友人の勧めで聴いた東方神起がきっかけでK-POPをよく聴くようになったと言う程度でした。
なので、ぶっちゃけ自分がK-POPアイドルになりたい!なんて思ってなかったんですけどね(汗)》
Q:でも合格されたんですよね?
《合格通知が来た時は自分が一番驚きましたwww》
Q:一緒に受験したご友人は?
《彼には不合格通知が届いてしまったんです…
何故彼は不合格で、ボクが合格なのか不思議でならなかったのですが、彼はボクが受かると思ってた!と言ったんです》
Q:ご友人は何故確信を持っていたのですか?
《休日の度によくカラオケに行ってたんですけど、彼はカラオケで歌うボクの姿を見て、歌手になれるんじゃないかと、内心思っていたらくて、それで記念受験を持ちかけたと後に聞きました》
Q:昔から歌うことは好きだったのですか?
《好きじゃないと言ったらウソになりますけど、嫌いでもないと言う程度でした。
一応ボクも男なので思春期の頃は色んな女性歌手にも興味を持っていて、カラオケで面白半分に女性アイドルや女性歌手の曲ばかりを歌っていたのが今に生かされてるんだと思います》
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作者名:るーくす | 作成日時:2018年12月30日 1時