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???「A、今日一緒に帰らない?」
『藤士郎?』
藤士郎が部屋に来て一緒に帰ろうだなんて
珍しい、何かあったのかな?
弦月「ごめんねいきなり」
『いいけど、なんかあった?』
弦月「いや?なにも?」
『そ?ならいいけど』
本人が何もないというのならきっと本当何だろう
歩きながら藤士郎と他愛もない話をしていた
弦月「〜〜〜!」
『〜〜』
弦月「〜〜〜!!」
『〜〜〜?』
弦月「〜〜〜w」
『〜〜〜ww』
弦月「〜〜は〜〜だよね?」
やば、吐きそ
『オェ゛ェッ ゲホゲホ オェ』
弦月「A!!大丈夫?」
少し赤めの花が落ちる
藤士郎は、勘がいいからな気づくかも
『ッごめん、藤士郎』
弦月「晴君でしょ?」
『……』
図星をつかれてなにも言えない私に藤士郎は、続ける
弦月「それにその感じだともうすぐだよね?いいの?晴君に言わなくて?」
『いいの、どーせ迷惑掛けるだけだし』
弦月「いいから、ほら、晴君のとこ行くよ!」
『えっちょっ、まっ!!』
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作者名:みゅー | 作成日時:2022年11月19日 22時