self ページ10
**Ken side
下に落下する。
バサッ
Aの白い大きな翼が
広げられて
「ーーー...」
Aが何か唱えた瞬間
謙「わっ！」
眩しい光が一面に広がった。
謙「ん...えっ？」
目を開けると
さっきまでの身体の痛みは
消えていて
Aの手を握りながら
ふわふわゆっくり
落ちていく
まるで全てが
スローモーションのように
景色がゆっくりと
流れていく
不思議な感覚
謙「どうなってるの？」
Aの手には
琥珀色の小さな宝石の
ようなものがあった。
謙「もしかしてそれ...」
「雫の欠片」
少し悲しそうな
表情をして
欠片を胸につけた
「けんたろう...
今から私の話聞いてくれる？」
両手に指を絡めて
ぎゅっと手を握ると
真っ直ぐ俺の目を見つめた。
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みっきー(プロフ) - 石田.さん» ほんとですか〜嬉しいです〜(´;ω;`)復活は...ちょっと考えてみます！！ (2015年4月27日 16時) (
レス) id: e11e88fc06 (このIDを非表示/違反報告)
みっきー(プロフ) - ジェミニさん» お返事だいぶ遅れました！ごめんなさい！ジェミニさんいつもコメントほんとにありがとうございます〜(*´ω`*) (2015年4月27日 16時) (レス) id: e11e88fc06 (このIDを非表示/違反報告)
石田.(プロフ) - 号泣しました((( 復活して欲しいです！ (2015年4月27日 11時) (携帯から) (レス) id: 82e041bd6d (このIDを非表示/違反報告)
ジェミニ - 完結おめでとうございます！とても面白かったです！更新お疲れ様でした！ (2015年3月23日 0時) (レス) id: ac9bbe8e9c (このIDを非表示/違反報告)
れな(プロフ) - はい！楽しみです♪復活待ってます！！ (2015年3月22日 22時) (レス) id: 4783675b7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みっきー | 作成日時：2015年3月15日 16時
