お話、その26 ページ26
ゴロゴロ..
須王「は...ハルヒ...？;
おまえ...雷がダメなのか...？;」
ハルヒ「.......」
さらに俺の呼びかけに答えず。
無言をつらぬいている。
ガチャガチャッ
須王「ハルヒ！！こらっ出てこい！！;;
そんなとこ1人で入って余計怖いだろーが！！;;」
ハルヒ「だっ大丈夫です！
いつもこんな感じで乗り切ってますから;;」
怖がりのAが雷が怖くないとは考えられない。
いつも怖がり２人で家の中で。
須王「...誰かに...一緒にいてもらうとか...」
ハルヒ「...Aが、いるじゃないですか...。
Aも雷、苦手ですから、自分が守らなきゃ...」
須王「いや、A以外で...」
ハルヒ「え...だって...誰に＿＿...？」
須王『俺達が近くにいんのに呼びもしないで』
須王「...言っとくがそのクローゼットは
四隅に鉄板が入ってるから落雷しやす...」←適当
その言葉に焦って飛び出して来た。
ただ、俺の顔面にキャビネットのドアがヒットした。
ハルヒ「〜〜〜〜〜...っ;;;;」
須王「ぷ笑 だからほらこっちの方が安全」
ハルヒを抱きしめた。
須王「あー...なんかわかったわおまえ。
そりゃ、人に頼らない子に育つよなあ...。
いーよ、俺の負けで。
これからはおまえが無茶しないよう
せーぜー目ぇ離さない事にしとく」
ハルヒ「いや...それはちょっと...;
できれば離しぎみの方向で」
須王「.........;;;」
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みこト - あの、これって誤字では…？『麺と向かって言えるか...！！;』 (2017年9月8日 0時) (
レス) id: 14fb73bd4f (このIDを非表示/違反報告)
ひーちゃん - 馨君最高！続き気になります。更新頑張ってくださいね。 (2016年12月21日 6時) (レス) id: 9819cd50c3 (このIDを非表示/違反報告)
夜月(プロフ) - ひゃー馨君カッコいいな! (2016年12月17日 18時) (レス) id: dbba54182d (このIDを非表示/違反報告)
暇人 - 続きが楽しみです(*´∀｀) (2016年11月5日 10時) (レス) id: bcfca30a22 (このIDを非表示/違反報告)
まゆゆん(プロフ) - 更新頑張ってください(^^♪ (2016年11月2日 0時) (レス) id: 586120cd94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃむPOP | 作成日時：2016年10月7日 0時
