知らせは真面目に ページ6
山「あ、居た居た。土方さん、Aさん、なんか緊急会議があるらしいですよ。真選組幹部の。」
土方とAは顔を見合わせ、中に入った。山崎は笑いを堪えられなくて、息を詰まらせる。
山(だって、あの二人、相合傘になってんだもん・・・www)
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近「急にすまないな。」
A「幹部だけの会議ってあるんですね。」
その会議に参加しているのは局長の近藤、副長の土方、副長秘書のA、各隊の隊長のみ。
土「余程の事がない限り行われないな。」
それじゃあ、余程の事があったのか。一人納得するA。
沖「で、内容は何ですかぃ?」
近「再来週の夏祭りの事だ。春雨、鬼兵隊、共に動きが確認されている。」
春雨は神威、鬼兵隊は晋助か。あの二人だとすれば協力してるはず。
近「そこで、将軍の護衛に着く事になった。それと、コスプレ大会があるそうだ。」
土「最後の奴要る?」
沖「あの大会、予約制だとよ。」
土「会議中だぞ。」
近「で、幹部だけ集めた訳はだな。」
土「平静を装い、密かに行動しなければならないからだ。」
一瞬にしてキリッとした空気に戻る会議。
近「その為、護衛に入るのはココに居る者のみだ。」
・・・え。
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脊陽婀 麗(プロフ) - 月猫さん» ありがとうございます!はい!今後とも楽しく読ませていただきます^_^ (2018年1月22日 18時) (レス) id: 3114554f3b (このIDを非表示/違反報告)
月猫(プロフ) - 脊陽婀 麗さん» そうです。土方さんオチです!ですが最近、変な方向に向かっている気もしたりしなかったりでして・・・。引き続きこの小説を見て頂ければ・・・! (2018年1月20日 17時) (レス) id: 84e6bcc189 (このIDを非表示/違反報告)
脊陽婀 麗(プロフ) - イッツミー!マーリo((殴 (2018年1月16日 22時) (レス) id: 3114554f3b (このIDを非表示/違反報告)
脊陽婀 麗(プロフ) - この小説って...土方さんオチでしたっけ? (2018年1月11日 19時) (レス) id: 3114554f3b (このIDを非表示/違反報告)
月猫(プロフ) - 脊陽婀 麗さん» コメントありがとうございます!えぇ、土方さん、何故か結構優しくなってますww (2017年12月27日 23時) (レス) id: 84e6bcc189 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月猫 | 作成日時:2017年10月26日 7時