戦場に舞う儚い桜

番外編！(もうすぐクリスマス) ページ35

A｢土方さん、土方さん。｣

土｢あ？｣

A｢もうすぐクリスマスですよ。｣

土｢それが何だ？｣

A｢いやぁ、ね、非リアからすれば、ね、
『マジでリア充、ちょっとォ、現世からァ、いなくなってくれないかなァ♪』とか思う時期です。｣

土｢やめろ。ただでさえ人気ないこの小説がもっと人気なくなるぞ。｣

沖｢金よこせ土方コノヤロー。｣

A｢人気よこせ土方コノヤロー。｣

土｢誰がテメェらみてぇなガキに渡すか！人気よこせってどーやんだよ！？｣

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ここからは現実を見たくない人＆夢見る人＆リア充の見ちゃいけない所だ！
現実を見たくない人＆夢見る人＆リア充は暫く待とう！
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沖｢コレを見てる奴ァ、ここからは現実を見なせぃ。｣

土｢あからさまに予告するな！｣

A｢ではでは、司会進行を務めるこの物語の夢主、Aでございまぁす！｣

土｢謎にサザ○さん節入れるな！｣

A｢こんな時に、作者から手紙が···。
『クリスマス、画面の前に居るリア充に伝えます。今すぐ、【ﾋﾟｰ】に【ﾋﾟｰ】、【ﾋﾟｰ】しなさい。』だそうです。ちなみに【ﾋﾟｰ】は何通りも入るそうなので。私の場合は魂抜ける方しか入れませんけど。｣

沖｢俺の場合は···『【土方の首】に【刀を添えて】、【今すぐ殺】』でさぁ。｣

土｢ふざけんなよ、総悟テメェェェェェェェエエエ！！！｣

A｢でも、リア充関連ですよ。ちゃんとお題に沿って答えてください。｣

土｢これお題なのかよ！？｣

A｢えっと、私は···『【２人】に【なって】、【心中】』ですね。｣

土｢闇しか感じられねぇよ！！！あぁ、もう、画面の前のリア充共！
『今すぐ【彼氏は彼女】に【プロポーズをし】、【コイツらに殺される前に結婚】しなさい』！！！！！！！！！！｣

A｢流石は基本ツッコミの土方さん。シメましたね。(最後の美味しい所だけ持っていきやがって。)←ﾎﾞｿﾞｯ。｣

土｢最後の方の···なんか聴こえたような···？｣

もうすぐ元旦！→←誰でも本気で怒れば、喧嘩も本気になる

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