雷って明るい ページ4
その頃地上では、停電なんて事は放ったらかしで雷で明るくなるから良くね?で済んでいる。
近「そういやぁ、トシとAはどうした?」
沖「知りませんねぃ。」
沖田はまたサボって近藤の部屋でゴロゴロしていた。
近「総悟、部屋見てきてくれるか?」
沖「嫌でさぁ。」(即答)
沖(めんどくせぇ。)
近「後で300円上げるから。」
沖「へーい。」
300円に沖田は反応し、部屋を出た。土方の部屋の前でバズーカを構え、スパンッと襖を開く。
沖「・・・あり?」
居るはずの土方が居ないのだ。それもそのはず、地下資料室に居るのだから。
沖「つまんねぇ野郎でぃ。」
ふん、と鼻を鳴らして近藤の部屋に戻る。
沖「土方さん、居ませんでしたぜ。」
近「・・・総悟、それはホントか?」
沖「あぁ。」
沖田はそうとだけ答えるとアイマスクを付けてまた寝っ転がる。地下資料室はあまり使わない為、近藤は考えなかった。
一方、地下資料室では・・・
Aが目を覚ます。隣には土方が寝てて、何故か肩に土方の手が掛かっていて。一瞬、めっちゃ驚いたけど、起こしちゃ大変と思い直した。電気が回復してから起こせばいいだろう。
その日は回復しなかったけど。
1人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
脊陽婀 麗(プロフ) - 月猫さん» ありがとうございます!はい!今後とも楽しく読ませていただきます^_^ (2018年1月22日 18時) (レス) id: 3114554f3b (このIDを非表示/違反報告)
月猫(プロフ) - 脊陽婀 麗さん» そうです。土方さんオチです!ですが最近、変な方向に向かっている気もしたりしなかったりでして・・・。引き続きこの小説を見て頂ければ・・・! (2018年1月20日 17時) (レス) id: 84e6bcc189 (このIDを非表示/違反報告)
脊陽婀 麗(プロフ) - イッツミー!マーリo((殴 (2018年1月16日 22時) (レス) id: 3114554f3b (このIDを非表示/違反報告)
脊陽婀 麗(プロフ) - この小説って...土方さんオチでしたっけ? (2018年1月11日 19時) (レス) id: 3114554f3b (このIDを非表示/違反報告)
月猫(プロフ) - 脊陽婀 麗さん» コメントありがとうございます!えぇ、土方さん、何故か結構優しくなってますww (2017年12月27日 23時) (レス) id: 84e6bcc189 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:月猫 | 作成日時:2017年10月26日 7時