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人が変わる理由は酒っていう時もある ページ26

byA

A「!!!!」

沖「うわぁ。」

土「うわぁ、じゃねぇよ!!!どうすんだよアレ!?!!!」

楽「A!!!大丈夫アルか?」

色んな言葉を掛けられてるけど意味がわかんない。兎に角今は『戦いたい』。体が軽くて、誰が相手だろうと勝てる気がするこの感じ。何となくふゎ、と笑う。傘を手に取って、思いっ切り振り上げて。そこからの記憶が飛んだ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

by土方
総悟がAにテキーラをぶち込んで、俺はめっちゃ焦る。それから、Aが壊れて今。

新「この暴走魔、どうするんですか?!」

急に戦い始めたAを処理中だ。普段から強いが酔って2〜3倍は強くなった気が···。

土「どーするもクソもねぇよ!!!落ち着くまでやるしかねーだろ!!!」

既に何人か怪我を負っているし、何とかして片付けるしかない。近藤さんに関しては気絶だ。万事屋が加勢してるが、それもあまり効いてない。

沖「うぉぉぉぉぉおらぁぁぁああああ!くらえぇぇぇぇぇぇぇぇぇええええ!!!!!」

そう言って総悟がAの口にテキーラをぶち込む。

土「酔いで倒すってどうなの···。」

銀「でも流石に潰れるんじゃねぇか?」

ビンが空になってフラフラとよろけたAはバサッと俺の胸に倒れた。

···。

隊「ヒューヒュー♪」

土「何がヒューだコラァ!!!」

ったく···。しょうがなく俺はAを抱き上げ、部屋に寝かせる事にした。

しっかしコイツ

土「軽すぎねぇか?」

片手でも持てるぞ。その時、Aの腕がパサリと下がった。それからジャラッとブレスレットが落ちる。

土「···何だコレ。」

拾って覗き込んだ。

土「?!」

その球体の一つ一つが黄色で、Aの目のように光った。

···気味わりぃ。

それから、Aの部屋でテキトーに布団を敷いて寝かせた。

A「···ん?」

土「···あ?」

A「ウァァァァァァァ!!!!!」

簡単に言う。Aの奴が起きた。

A「ななななんで土方さんが?!?!?!」

土「なんでじゃねぇよ!!お前が酔い潰れてここまで送ってやったのは誰だ?!」

A「酔い潰れた?私が?」

そんな事は有り得ない。みたいな顔で言うそいつ。嘘には見えないんだが。

土「記憶無いのか?」

A「···そうかもですね。」

···。

酔いに任せて暴れると大変→←打ち上げくらい楽しく



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脊陽婀 麗(プロフ) - 月猫さん» ありがとうございます!はい!今後とも楽しく読ませていただきます^_^ (2018年1月22日 18時) (レス) id: 3114554f3b (このIDを非表示/違反報告)
月猫(プロフ) - 脊陽婀 麗さん» そうです。土方さんオチです!ですが最近、変な方向に向かっている気もしたりしなかったりでして・・・。引き続きこの小説を見て頂ければ・・・! (2018年1月20日 17時) (レス) id: 84e6bcc189 (このIDを非表示/違反報告)
脊陽婀 麗(プロフ) - イッツミー!マーリo((殴 (2018年1月16日 22時) (レス) id: 3114554f3b (このIDを非表示/違反報告)
脊陽婀 麗(プロフ) - この小説って...土方さんオチでしたっけ? (2018年1月11日 19時) (レス) id: 3114554f3b (このIDを非表示/違反報告)
月猫(プロフ) - 脊陽婀 麗さん» コメントありがとうございます!えぇ、土方さん、何故か結構優しくなってますww (2017年12月27日 23時) (レス) id: 84e6bcc189 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月猫 | 作成日時:2017年10月26日 7時

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