打ち上げくらい楽しく ページ25
それから、「打ち上げ当日は隊服で無くても可」というルールが増え、いよいよ打ち上げ当日である。Aと土方は隊員からのリクエストでコスプレの衣装を着ていくことに。
A「・・・沖田君、激辛プリン仕込んだ?」
沖「バッチリでさぁ。」
A「それとさ、なんで鬼嫁呑んでんの?」
警察だよね・・・?
楽「A〜!!!」
A「うわぁ!」
神楽に突撃されながらもなんとか踏ん張るA。万事屋3人だ。
新「こんばんは〜。」
銀「よぉ。税金泥棒が法律違反なんざ、世も末だ。」
沖「そんな硬ぇ事言うなや。」
A「硬いもクソも無いよね···。」
その時、土方が激辛プリンマヨネーズを手に取った。沖田とAはにやけ、土方が何かに掛けるのを待つ。
···で、結局がぶ飲みするととんでもない顔をする。
土「···ブォフッ。何だコレ?!?!お前らか?お前らだよな?!」
A「いつもの激励のお礼ですよ!」
沖「俺らからの最高のプレゼントでさぁ。」
シシッと笑うと土方は眉間にシワを作る。明らかな怒った。
近「まぁ、そうカリカリするな。今日は嫌な事をキレイさっぱり洗い流せ。」
語尾に「キラッ」ていう効果音が着きそうなくらいドヤ顔をキメてるのに···
新「素裸って何···?大切な事まで忘れそうな勢いなんですけど。」
沖「テキーラ1本〜!」
新「て、あんたは何やってんだァァァ?!」
それで、やってきたテキーラの栓を開けるとそのビンがAの方向へ近づいてきた。
A「···ゴフォ!!!」
丸々1本のテキーラを口の中にぶち込まれたのだ。フラっフラになってうつ伏せに倒れる。
山「大丈夫ですかAさん?!?!」
ピクッと反応するとAは人が変わっていた。
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脊陽婀 麗(プロフ) - 月猫さん» ありがとうございます!はい!今後とも楽しく読ませていただきます^_^ (2018年1月22日 18時) (レス) id: 3114554f3b (このIDを非表示/違反報告)
月猫(プロフ) - 脊陽婀 麗さん» そうです。土方さんオチです!ですが最近、変な方向に向かっている気もしたりしなかったりでして・・・。引き続きこの小説を見て頂ければ・・・! (2018年1月20日 17時) (レス) id: 84e6bcc189 (このIDを非表示/違反報告)
脊陽婀 麗(プロフ) - イッツミー!マーリo((殴 (2018年1月16日 22時) (レス) id: 3114554f3b (このIDを非表示/違反報告)
脊陽婀 麗(プロフ) - この小説って...土方さんオチでしたっけ? (2018年1月11日 19時) (レス) id: 3114554f3b (このIDを非表示/違反報告)
月猫(プロフ) - 脊陽婀 麗さん» コメントありがとうございます!えぇ、土方さん、何故か結構優しくなってますww (2017年12月27日 23時) (レス) id: 84e6bcc189 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月猫 | 作成日時:2017年10月26日 7時