起きるきっかけがあればどんな人でも起きる ページ22
次の日、沖田とAのバズーカにより野次馬は消え去って静かないつもの真選組が戻った。
近「今日は会議あるぞー。分かってるか、総悟ー。」
沖「分かってまさぁ・・・。あと1時間・・・。」
沖田の部屋の前では近藤と寝ている沖田が話していた。
A「沖田君、また起きないんですか?」
近「あ?あぁ。いい加減8時までには起きて欲しいが・・・。」
A「(コソッと)私に任せて。」
そしてAは沖田に呼びかける。
A「沖田くーん?土方さんの部屋に奇襲しなくていいの〜?!あと、マヨネーズをカスタードに変えるって約束は〜?今日の予定だったよね〜?!」
すると、中からドカッと音がして沖田がすっ飛んで来た。
A「・・・はや。」
近「流石はAだ!」
A「カスタード買ってこないと。」
土「しっかし、そんな計画もバレちゃおしまいだァ。」
煙草の煙を揺らしながら歩く土方。
沖「土方さんの方からやられに来るたァ、面倒が減った。死ね土方。」
土「なんでそぉなんのォォォォオオ?!?!」
いつものように土方がバズーカで襲撃されて吹っ飛び、何事も無かった用に立ち去ろうとする。
土「・・・俺、忘れられてね?」
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脊陽婀 麗(プロフ) - 月猫さん» ありがとうございます!はい!今後とも楽しく読ませていただきます^_^ (2018年1月22日 18時) (レス) id: 3114554f3b (このIDを非表示/違反報告)
月猫(プロフ) - 脊陽婀 麗さん» そうです。土方さんオチです!ですが最近、変な方向に向かっている気もしたりしなかったりでして・・・。引き続きこの小説を見て頂ければ・・・! (2018年1月20日 17時) (レス) id: 84e6bcc189 (このIDを非表示/違反報告)
脊陽婀 麗(プロフ) - イッツミー!マーリo((殴 (2018年1月16日 22時) (レス) id: 3114554f3b (このIDを非表示/違反報告)
脊陽婀 麗(プロフ) - この小説って...土方さんオチでしたっけ? (2018年1月11日 19時) (レス) id: 3114554f3b (このIDを非表示/違反報告)
月猫(プロフ) - 脊陽婀 麗さん» コメントありがとうございます!えぇ、土方さん、何故か結構優しくなってますww (2017年12月27日 23時) (レス) id: 84e6bcc189 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月猫 | 作成日時:2017年10月26日 7時