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守る戦い、殺る戦い ページ15

byA

私があの放送をしてから祭りの会場は大騒ぎになっていた。屋根の上を走りながら銀時を探す。そんな間にも鬼兵隊のヘリは増えるし、春雨の船まで見え始めている。そして、やっとあの銀色の髪が見つかった。

A「銀時!こっち!万事屋3人!!」

楽「うぉぉ、A!その手があったアルな!」

新「鬼兵隊の動きが見え始めましたね・・・」

銀「いよいよって事か。」

晋助や神威はあの中に居るのだろうか。そんな事をボーッと考えてると何かが落ちてきた。

全員「・・・え?」

威「やぁ。」

そこにはニッコニコの神威が居る。

A「あんた、何してんの?船から降ってきたよ。」

威「久しぶりだね、お侍さん。しかも何でAはドレスなの?」

楽「何やってるアルか、神威。お前、前よりバカになったアルか?今なら頭脳で勝てそうな気がするネ。」

バカ見たいな会話を飛ばしながら屋根の上と人混みの真ん中で睨み合う。

威「ところでさ、高杉君来てない?この祭りで合流して将軍の首飛ばそうって約束させられたんだけど。」

楽「お前何言っとんじゃァァァァァ!!!」

神楽は神威の頭に踵で蹴りを入れた。将軍様の妹がココに居るんだよ・・・!そんな恐ろしい事言っちゃいけないよ!!!

・・・ん?

上からドンドン降ってくる→←友達に迷惑はない



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脊陽婀 麗(プロフ) - 月猫さん» ありがとうございます!はい!今後とも楽しく読ませていただきます^_^ (2018年1月22日 18時) (レス) id: 3114554f3b (このIDを非表示/違反報告)
月猫(プロフ) - 脊陽婀 麗さん» そうです。土方さんオチです!ですが最近、変な方向に向かっている気もしたりしなかったりでして・・・。引き続きこの小説を見て頂ければ・・・! (2018年1月20日 17時) (レス) id: 84e6bcc189 (このIDを非表示/違反報告)
脊陽婀 麗(プロフ) - イッツミー!マーリo((殴 (2018年1月16日 22時) (レス) id: 3114554f3b (このIDを非表示/違反報告)
脊陽婀 麗(プロフ) - この小説って...土方さんオチでしたっけ? (2018年1月11日 19時) (レス) id: 3114554f3b (このIDを非表示/違反報告)
月猫(プロフ) - 脊陽婀 麗さん» コメントありがとうございます!えぇ、土方さん、何故か結構優しくなってますww (2017年12月27日 23時) (レス) id: 84e6bcc189 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月猫 | 作成日時:2017年10月26日 7時

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