戦場に舞う儚い桜

これってどうなんだろう ページ11

そ｢松平さん、この人が私の護衛さんですか？｣

今、Aはなんやかんやで土方とドレスのままそよ姫の護衛になって居て、ドレスなのに夜兎の傘を持ってると言う謎の状態。

松｢そうだァ。優しくて強いお姉さんだからぁ、ちゃんと振り回すんだぞぉ。｣

A｢ちゃんと振り回すってどうゆう事です？｣

そ｢えっと、Aさん、でしたっけ？まずは投票行きたいです！｣

土｢じゃ、行くか。｣

A｢行ってきマース。｣

┈歩いてる時┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
そ｢神楽ちゃん居ませんかね・・・？｣

A｢あ〜・・・神楽か。｣

A(めっちゃ言い難い！！！)

神楽は貴方達のためにお仕事中だなんて言えるはずがない。首が飛んでも言えない。

そ｢神楽ちゃんの事、知ってるんですか？｣

A｢え、あぁ。うん。従姉妹なんだ。あとさ、敬語じゃ無くていいよ。｣

土｢まず、お前は何で姫様に最初っからタメ口なんだよ？！｣

そう言えばそうだ。そよ姫に向かって普通の友達と接する様な口調でさっきから話している。

A｢姫様だからって特別扱いするのはどちらも変な気分じゃ無いですか？｣

土｢だからってそれはねぇよ！｣

A｢土方さん、軽く行きましょーや。｣

土｢お前が軽く吹っ飛べ。｣

そ｢仲良いんですね。｣

土・A｢それは断じて無い！！！｣

ばったり→←ドレスだからって・・・

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