〇122〇 ページ47
「、何言って……」
MS「私も、見ましたｯ…
助けようとしたのにアンリがｯ……」
意味が分からない…
ここまでして私を辞めさせたいの？
先にソヒョンを助けないの？
YG「…は、それマジで言ってんの？」
ユンギオッパが言った。
「そんなわけ…」
AN「はいｯ…」
「ちょっと待っ…」
TH「待つわけないだろ！！」
「、え…？」
ずっと口を紡いでいたテテオッパが叫んだ。
TH「ソヒョニヌナが皆に気に入られてるからって、
いい加減にしろよ…ｯ」
「だからｯ…私はやってない！！」
JM「じゃあ！！……じゃあ
なんで二人もアンリがやったって言ってるの？」
「ｯ…」
そんなの、
そんなの知らない。
「でも 私は… YG「言い訳は要らねぇんだよ！！！」
YG「言い訳ばっかしてんなよ！
んなことしといて知らんぷりかよ！！？
……いい加減、認めたらどうなんだよ……」
呆れたように言うユンギオッパ。
肯定も否定もしないけど、
ずっと黙ったままこっちを見ている他のオッパ達。
誰も、私の味方なんて
してくれない＿＿
JK「待って下さい！ ヒョン！！
まだ、分からないじゃないですか！！
証拠でも あるんですか！！？」
「…、グクオッパ……」
いや、……一人だけ
いてくれた。
TH「ジョングガ、服。」
JK「ふ、く…？
…………あ…」
グクオッパは、私の服を見て
口を押さえた。
不思議に思って服を見てみると、
「…、ぅわｯ…」
きっと、ソヒョンが
私の目の前で自分を刺したからだろう。
私の服には、ソヒョンの血がベットリとついていた。
鉄臭いこの匂い。
皆の私を見る目。
なんで気付かなかったんだろう。
私の味方なんて
＿＿＿もう、いない。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1160人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
星川夜空(プロフ) - 作者さん！私と作者さんの推しペンがまったく同じでした！私も、オルペンのテテとユンギペンなんですよ！これからも応援してます！チェゴエヨ！ (2019年4月23日 21時) (
レス) id: 894aaa9f13 (このIDを非表示/違反報告)
Qz.(プロフ) - ももさん» いえいえ(о´∀`о) 読んでくださってありがとうございます！ (2017年12月30日 8時) (レス) id: 9e84881ad1 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - あ、すいません。今わかりました。 (2017年12月30日 1時) (レス) id: 0dda9ff84a (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 今、ここまで読みました！メンバーは主人公が女なのを知っているのでしょうか？この話の続きに書いてあったらすいません！ (2017年12月30日 1時) (レス) id: 0dda9ff84a (このIDを非表示/違反報告)
Qz.(プロフ) - cherryblossom...♪*ﾟさん» ついにですよ〜！自分でもこんなに長くなるとは…(笑) 毎日更新しなきゃ、きっと一生終わりませんからね〜(笑)(笑) 更新、頑張ります(*｀･ω･)ゞ (2017年10月30日 23時) (レス) id: 9e84881ad1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Qz.
| 作成日時：2017年9月25日 17時
