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・ ・ ・
JM「…ヒョン達、まだかな…」
「…どうだろね」
ジミンがカトクを送ってから約３０分。
そろそろ本当に来るのか心配になってきた…
ﾊﾞﾝｯ!!!!!!!
JM「うおっ…」
「あ、来て＿＿＿……」
ドアの方を向いた瞬間だった。
「………は？」
状況が読み込めない。
振り返ってみれば、いきなり誰かの腕の中。
それが誰なのかも分からない。
「あ、あのー？」
背中をトントン、と叩いてみても
その人が私を離す様子はない。
その人っていうか…
「……ジョングク…？」
もう、分かってるんだけどね。
JK「…良かったぁ〜」
私を抱き締めながら、そう小さく呟いた。
「良かったって、なにが？」
JK「ジミニヒョンに襲われてないか心配で…」
JM「そんなことしないよ！？」
JK「分からないじゃないですか！
ピョンテヒョン！！」
JM「ひどくない！？(泣)」
…っていうか、
「この状況、なんなんですか…」
私を抱き締めながら餅と喧嘩する兎って…←
JK「ｯ…あ、ごめん……」
ジョングクは何かを思い出したように私を離した。
…反韓のことかな
「別に、…もういいから」
JK「へ？」
分かっていない様子のジョングクに手を差し出す。
JK「？？」
全く分かっていないジョングク。
仕方ないから…
「ほら、手…繋ぐよ……」
最後の方は声が小さくなっちゃったけど…
ジョングクには伝わったみたいで、
顔を真っ赤にしながら私の手を握ってきた。
ずるいーとかなんとか言いながら
ジミンも反対側の手を握ってきた。←
＿＿＿まぁいいか。(笑)
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Qz.(プロフ) - hikari1206nogiさん» お返事大変遅くなってしまい、申し訳ございません！！いやいや私が引き戻す← (2018年12月9日 23時) (
レス) id: 50f021cc6f (このIDを非表示/違反報告)
hikari1206nogi(プロフ) - 最高すぎて死んでくる笑 (2018年8月31日 22時) (レス) id: 3d4d270c90 (このIDを非表示/違反報告)
Qz.(プロフ) - ちょん あやね ★さん» ありがとうございます(≧∇≦) 新作にも遊びに来て下さいね！！ (2017年12月28日 11時) (レス) id: 9e84881ad1 (このIDを非表示/違反報告)
ちょん あやね ★(プロフ) - おんに！完結おめでとうございます(^^)新作も頑張ってください！ (2017年12月28日 8時) (レス) id: 4d2c784ea8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Qz.
| 作成日時：2017年12月17日 19時
