〇50〇 〜JM side〜 ページ9
TH「今頃 日本人尻もちでもついてんのかな〜(笑)」
「想像しただけでも最ｯ高に笑えるね(笑)」
ジャンケンで勝ったテヒョナがジニヒョンに罰ゲームを言い渡したのは数分前。
JK「ジニヒョン遅くないですか？」
そういえば、ジニヒョン まだ帰ってこないな…
ｶﾞﾁｬｯ
そんなことを思っていると、リビングのドアが開いて、
ジニヒョンが戻ってきた。
JN「…やってきたよ
……これでいい？」
そう言ったジニヒョンは、
なんだか悲しそうだった。
TH「うん！ジニヒョンお疲れ様〜！！
じゃあ、俺 寝てくる！おやすみぃ〜！！」
「「「おやすみ(なさい)」」」
テヒョナは、走って自分の部屋まで行く。
僕も眠たくなってきちゃった…
「じゃあ、僕も寝てくる」
YG「早く寝ろよ。 顔、浮腫むぞ。」
「な、分かってます！」
ホントにユンギヒョンったら！
デリカシーがないんだからｯ
「ﾊｧｯ…疲れた」
なんか今日、一日無駄に疲れた…
年かな…←
まぁ、さっさと部屋行って寝るか…
僕の部屋に行くには、
必然的にアイツの居る物置き部屋の前を通らなければいけない。
「ﾁｯ… なんで物置き部屋がこんなとこにあんだよ」
まぁ、通るしかないな…
物置き部屋の前を通りすぎようとした時
「…？」
微かに聞き取れた声。
泣いてるみたいだった。
何を思ったか、アイツの居る物置き部屋の扉に耳をくっつけた。
A「ミアネｯ…ヒョン…」
「好き…大好きｯ…ヒョン…ミアネｯ…」
アイツの声だった。
大好きって、お前 ヒョンに押されたんだろ？
それでも好きなのかよ…
なんだよ、俺らが悪いみたいじゃんか。
お前が…
お前が日本人なのが悪いんだよ。
俺らは、悪く…ない……
きっとアイツがこの先で居るであろう扉に手を当てる
泣き止まないアイツ。
A「ミアネｯ…ヒョン……ミアネ…」
アイツは、ずっと謝り続ける。
何なんだよ……
「み あね……」
聞こえないように小さな声で、
でも、
アイツに
届く事を願って。
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紅翠(プロフ) - Qz.さん» あ！金欠ですか！？同じですね(汗笑 そうしてください笑笑 (2017年9月25日 19時) (
レス) id: 3501969ca3 (このIDを非表示/違反報告)
Qz.(プロフ) - 紅翠さん» お星さまにお願いしておきます(笑) 私も金欠ですよ…(泣) 全て忘れて楽しんできます(笑) (2017年9月25日 18時) (レス) id: 9e84881ad1 (このIDを非表示/違反報告)
紅翠(プロフ) - Qz.さん» 神席当たるといいですね！私はちょっとお金なくて行けないです(TT)思いっきり楽しんで下さい！(*^^*)更新も楽しみにしてます！！ (2017年9月25日 18時) (レス) id: 3501969ca3 (このIDを非表示/違反報告)
Qz.(プロフ) - 愛子さん» ですよね！！ ライブの日は…えっと…確か15日だったはずが… あ、15日でした！！(笑) 愛子さんは どちらで行かれるんですか？ (2017年9月25日 17時) (レス) id: 9e84881ad1 (このIDを非表示/違反報告)
愛子(プロフ) - 私も、ライブ当たりましたよぉー！！同じくパスポート作りに行きました笑。嫌ですよね、自分の顔とるとか…。どっち行かれるんですか？？ (2017年9月25日 17時) (レス) id: 33805ac8b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Qz.
| 作成日時：2017年9月15日 23時
