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あなたside
は「お前ら帰ったぞぉぉおおおおお」
そう叫ぶはじめさん
は「あ、そうだ、ここの部屋なんだけど
普段俺らが仮眠するのに使ったりしてるんだけど
とりあえずここがAの部屋ね」
『…いいの?』
は「いいよいいよ
荷物ここに全部置いとくから
後で整理してよ
とりま上行こ、上!」
そう言って私の手を取り
上に引っ張ってく
そして入るとそこには飾り付けされた部屋があって
や「Aちゃん!HAPへ…」
皆「ようこそ〜!」
といってクラッカーを鳴らす
え?え?と戸惑う私に
は「目の前にいるようへいくんが
考えてくれたんだよ。
さ!食べよ食べよ!」
そう言って誘導してくれる。
目の前には沢山のご飯やフルーツ
そしてみんなで乾杯して
食べながら自己紹介をする
は「おいらははじめ。
この様子だと知ってると思うけど!
よろしく!」
だ「俺はだいち!だいちって呼んで!」
た「棚澤です。たなっちで」
ト「トマトクンです。
みんな本名で呼ぶのでともたかって
呼んでください!」
凸「てつやです。てつやってよんでください!」
面「えっと、たて面って言います
よろしくお願いします」
け「けんすけっていいます!!!」
『坂本A、21歳です
Aとか、Aちゃんとか
呼びやすいように呼んでください!』
ト「21っすか!?若いっすね〜」
なーんてわーわー話してる
この空気感なんかすごく落ち着く
なんでかは分からないけど…
すごく安心出来る
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作者名:小春愛莉 | 作成日時:2020年8月23日 12時