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39＊ ページ40
あなたside
みんなと撮影してる時が
私にとって1番の至福
今日はスマブラやったり
クイズやったり
いつもよりゆるゆる。
1部メンバーは
花粉症でずびずび。
そんな中はじめくんが帰ってきた
皆「おかえりなさーい！」
勢いよくあがってくるはじめくん。
息を切らしながら
は「ただいま……
Aとともたか。ちょっと2号室きて」
私と、ともくん？
呼ばれて2人で行くけど
ともくんの顔は
なぜ呼ばれたか分かってる顔だった。
『何…？はじめくん
私とともくんだけよんで…
しかもわざわざ�爐海辰銑瓩法帖�
は「ともたかから…電話があったんだ」
ともくんから……電話…？
は「Aが今使ってる寝部屋を
一緒に掃除した時に
紙を見つけたって」
……やっぱり…
ともくん話したんだ……
そうだよね…ともくん優しいもん…
そう思いともくんの顔を見る。
ト「ごめん。Aちゃん。
…でも…っ」
『わかってるよ…
…大丈夫…ともくんは優しいし
だからはじめくんだけに話したんだよね…
わかってる…』
は「……………教えてよ…
寝部屋にあった�狄巴能餃瓩鉢犲蟒册碓媾餃瓩�
何…？
Aは…病気なの…？」
彼の綺麗な瞳には
今にもこぼれそうなほど涙が溜まっていた
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作者名：小春愛莉 | 作成日時：2020年8月23日 12時
