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凸side
凸「なんでAちゃん
こんな難しい動き軽々出来んの!?
俺出来ないんだけど、?」
俺と同じ人間のはずなのに
同じ動きをやってるはずなのに…
『いや自信もって!?
てつぽんできてるよ!?』
boooの撮影するんで
外にでてきたはいいものの
もう制服なんて着る歳じゃないと思った
Aちゃんのブレザー姿は様になってるのに
俺は足短いから全てが台無し。
『まさか21になって制服着るとは思わなかったよ〜』
凸「いやほんとにw」
『でもすごい似合ってるよー!』
凸「やったねw
Aちゃんもそれで現役ですって言われたら
知らない人信じちゃうよw」
『私中高セーラーだったから
ブレザー着れるのめっちゃ嬉しくて!』
踊る前も
踊ってる時も
横でにっこにこなAを見てると
自然と笑顔になって
間違えないで踊ろう!
って感じより
楽しく踊ろう!
の気持ちが強くなる!
『いやー!おわったね!お疲れ様!』
凸「お疲れ様!多分今日ラ行こって言われるよw
最近行ってないから…」
『誘われたら今日はパスかな…
最近ちょっと太っちゃって…
そう言われたら私は編集して
みんなの帰り待ってるよ』
俺も最初はそう思ってた。
ラーメンはたまに食うからうまいんだって。
でも魂心家に通い始めてから
毎日でも食えるようになって
この有様。
だからAちゃんもそのうち………w
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作者名:小春愛莉 | 作成日時:2020年8月23日 12時