1話 ページ2
審神者
今日は、久々の鍛刀をしようと思う
本丸にはもうほとんどの刀剣達は揃っているが新しい仲間が増えることはいいことだ
審「よし!これでいいか」
俺は三日月を作った時のレシピで妖精さんに資源を渡す
少し待ってできた時間を見ると……
[3:20:00]
レア太刀の時間が出てきた
また鶴丸とかなのか…?と思って手伝い札を使う
みるみるうちに時間が減っていく
そして桜が舞って、一人の刀剣男士が現れた
貴「俺は備前近景といいます。あの織田信長を倒した明智光秀の愛刀だよ、よろしくね?主」
その刀剣男士は初めて見る刀だった
しかもあの明智光秀の愛刀って…!
審「そ…そうなのか!俺はここの審神者だ、よろしくな備前」
俺がそう言うと備前は微笑んだ
彼の微笑む姿は三日月と同じくらい美しかった
貴「しかし…ここの本丸はどんな刀達がいるんだい?」
審「そうだったな、皆を紹介しないとな!俺についてきてくれ」
貴「あぁ、わかったよ」
そう言って彼はまた微笑んだ
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なんか短くてすみません!!
自分的に備前は黒鶴のイメージが高いです←
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桐島(プロフ) - 明智光秀の備前近景は国宝ではなく重要美術品ですよー。 (2016年8月25日 23時) (レス) id: 6d6fc9ea62 (このIDを非表示/違反報告)
無音 - 展開早いですね (2015年11月9日 4時) (レス) id: 274463ee26 (このIDを非表示/違反報告)
石切丸(´-ω-`)(プロフ) - 我の先祖の刀は備前と言うんですね (2015年10月24日 16時) (レス) id: b2214f49a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*ハルア* | 作成日時:2015年7月29日 5時