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＿＿＿＿
………ほんとに、君は。
どれだけ好きにさせれば気が済むの？
ほら、涙が止まらないじゃないか。
余計に会いたくなったじゃないか。
芸能人として先輩の彼女の言葉は誰よりもありがたくて、嬉しい。
ふっ、と肩が降りる気がした。
そっか、泣いてもいいのか。
言葉にしてもいいのか。
「＿＿＿A、僕も大好きだよ。」
この言葉は誰かに聞かれることは無いけど、Aに伝わってるといいな。
きっと今頃、”言いすぎた…”なんて思いながら恥ずかしそうにしてるんだろうな。
クイッと涙を拭う。
……さて、メンバーの所に戻ろうかな。
＿＿＿＿＿
YT「…なに、ニヤケとるん？ん？」
TY「ニヤけてないよ。」
JY「ははっ、誰と電話してきたか一目瞭然だな。」
TI「……よしよしね〜。」
部屋から出ると、年長組が集まっていたからそこに加わるとすぐにユタにからかわれる。
すると、テイリヒョンがポンポンっと頭を撫でてくれた。
びっくりして顔を向けると、ふんわりと微笑まれる。その笑みに思わずこちらも笑顔になるとみんながまた騒ぎ出した、
HC「俺もする！！」
JW「僕が先だって！！！」
DY「しょうがないから僕も…」
TY「いや、お前はいい。」
DY「なんで？！？！」
ふはっ、と誰かが吹き出すと、たちまち広がる笑い。
……これからもずっとこうやってみんなと笑っていたい。
＿＿＿＿みんながずっと笑顔でいられますように。
end.
＿＿＿＿＿＿
태용 Happybirthday！！！
＿＿＿＿＿＿
続く
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作者名：мoмi | 作成日時：2020年7月1日 8時
