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前戦では1番隊と2番隊が暴れ回っていて、援護として16番隊が後ろで銃を構えぶっぱなしている。
隊を率いる隊長2人は現在敵船の内部にて戦闘中であった。
ﾏﾙｺ「おいエース！」
小型電伝虫を片手にマルコが敵を蹴散らしながらエースの場所まで飛んできた。
ﾏﾙｺ「イゾウからの通達でAが独断で敵戦に乗り込んだらしいよい、見つけ次第Aの援護に回れ！」
ｴｰｽ「まじかよ...分かった！俺探しに行ってくる！」
敵に夢中なのか、Aが心配でたまらないのか、エースはマルコが言ったことの半分しか理解できていなかった。
ﾏﾙｺ「おい！見つけ次第ってｯ......聞いちゃいねぇな」
親父はあまり戦闘してほしくないらしいがAが戦闘に出ることを強く願ったため基本的には16番隊で活動し、その中でも援護射撃の方に回されていた。
今までも何度か独断で前戦に来たことはあったが今回は都合が悪い。どんどん天候が悪化して足場も滑りやすいし、船は荒波に揺られ始めた。
動物系は接近戦に強い能力ではあっても、こんな日に海にでも落されりゃ助けに行くことは不可能。だからマルコも応戦しながらAのことを必死に探した。
ﾏﾙｺ「無事でいてくれよいA」
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白凪(プロフ) - 星猫さん» お声掛けありがとうございます！合作は一度もした事が無いのですが、こんな私で宜しければ挑戦させて頂きたいです(^^ ) (2020年3月31日 17時) (
レス) id: 03f781a71d (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - あの、私と一緒に合作しませんか？ (2020年3月31日 17時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白凪 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hsn145sfam1/
作成日時：2020年2月23日 15時
