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ミンギside
ﾐﾝｷﾞ ｢どうぞ、おかけください。｣
A ｢はい、｣
Aさんの救急搬送から１ヶ月後、今は診察室でAさんと向き合っていた。
どうしてここに俺がいるのかというと、ジョンホ先生が急遽出張になってしまって代わりに検査結果の説明をすることになった。
ﾐﾝｷﾞ ｢検査結果ですが…気になるところは特にありませんでした。｣
A ｢…｣
ﾐﾝｷﾞ ｢こちらが前回の数値で、こちらが今回の数値です。｣
A ｢…下がってる、｣
ﾐﾝｷﾞ ｢はい。きっとこの辺りの数値が気になるって話をしていたと思うのですが、だいぶ良くなっています。｣
A ｢良かった、｣
ﾐﾝｷﾞ ｢今後も治療は必要ですが、一緒に頑張りましょうね。というのがジョンホ先生からでした。｣
A ｢っ、…｣
Aさんの緊張していた表情が少し和らいだ。
ジョンホ先生から、あの時にする予定だった検査に対する不安や緊張が強いことを聞いていた。
ホンジュン先生と3人で他の検査方法についても考えたりしていたから俺も安心した。
ﾐﾝｷﾞ ｢ジョンホ先生から、今飲んでいる薬の処方をして欲しいと言われているので処方箋出しておきますね。｣
A ｢分かりました。｣
ﾐﾝｷﾞ ｢…その後の体調はどうですか？目眩とかは起きてないですか？｣
A ｢はい…あの時、検査が怖くて眠れなかったり緊張したりで…｣
ﾐﾝｷﾞ ｢ジョンホ先生から少しお話聞きました。｣
A ｢あの時、先生とホンジュン先生が私のことを運んでくれたおかげでちゃんと検査受けられました。ありがとうございました。｣
ﾐﾝｷﾞ ｢そう言っていただけて良かったです。これからも頑張っていきましょうね。｣
ﾎﾝｼﾞｭﾝ ｢本当によく頑張りましたね。｣
ﾐﾝｷﾞ ｢っ、!!びっくりした…｣
ﾎﾝｼﾞｭﾝ ｢Aさんの声聞こえたから、ちょっと来ちゃった。｣
A ｢…ホンジュン先生、｣
ﾎﾝｼﾞｭﾝ ｢何かあったらいつでも頼ってくださいね。ジョンホ先生優しいから大丈夫です。｣
A ｢はい。本当にありがとうございました…!!｣
Aさんと話をしていると急に入ってきたホンジュニヒョン。
俺はびっくりしたのにAさんは全く驚いていなかった。
そんなAさんのことをヒョンと2人で見送った。
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みなみ - 読ませていただきました！私も病院苦手ですがATEEZが先生なら通います！ (4月22日 15時) (
レス) @page22 id: 0d66180c72 (このIDを非表示/違反報告)
チェ - これからも頑張ってください！ (2月16日 23時) (レス) id: 56046c8d59 (このIDを非表示/違反報告)
@(プロフ) - チェさん» コメントありがとうございます☺︎ これからも楽しんでもらえるよう頑張ります!! (2月13日 22時) (レス) id: 31adb23ce9 (このIDを非表示/違反報告)
チェ - 番外編面白！ (2月12日 15時) (レス) @page44 id: 56046c8d59 (このIDを非表示/違反報告)
@(プロフ) - お湯さん» コメント、リクエストありがとうございます☺︎ 楽しみにしていただき嬉しいです!! 女の子の日そしてPMSも書くので今しばらくお待ちください:) (2月9日 23時) (レス) id: cdf0d8fc09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：@ | 作成日時：2023年12月12日 21時
