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147話 ページ18

貴方side


呼ばれた通りにリ ヴァイの元へ向かい、目の前に立つとグイッと引っ張られてリヴ ァイの足の間に座る状態となった


貴「ぅわぁ!……ど、どうしたの?!」



リヴァ イは私を乗せたまま、もう一度机に向きなおしペンを持った。

え、このまま仕事するの?


貴「ちょ、リヴァ イ?」


リヴァ イは右手にペンを持ち、左手を私のお腹に回している。

リ「静かにしてろ…」


そ、そんなこと言われても…


とりあえず私は黙ったままそこに座り続ける


リヴァ イと密着しているせいか、寒さなんて全く感じない。


貴「えへへ……」


するとリヴァ イは少し眉をひそめて、なんだ…と怪訝そうに言った


貴「リヴァ イが暖かいから!んー、リヴ ァイ的に言うと……悪くねぇ……かな!」

するとリヴァ イはフッと鼻で笑った

リ「あぁ…俺も悪くねぇ…」


そう言ったリヴァ イはギュッと片手で私を強く抱き締めた。





雨の日も悪くない…かな……

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征遙(プロフ) - 影魅弥@夜桜花火さん» ありがとうございます!(о´∀`о) (2015年3月5日 8時) (レス) id: f14efb75aa (このIDを非表示/違反報告)
影魅弥@夜桜花火(プロフ) - 征遙さん» もちろんです!更新楽しみにしてます! (2015年3月5日 6時) (携帯から) (レス) id: 210ebc90ec (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - 稜仔さん» ありがとうございます!長い月日が過ぎてしまい迷惑をおかけしました!待っているというありがたい言葉を貰えただけで私はとても嬉しいです!是非、最終話お読みになってくださいまし。 (2015年3月5日 1時) (レス) id: f14efb75aa (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - 夜桜さん» ありがとございます!!長いあいだ更新が出来ない状態で迷惑をおかけしました!申し訳ない!是非、最終話までお付き合いください! (2015年3月5日 1時) (レス) id: f14efb75aa (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - 影魅弥さん» 遅くなって申し訳ない!随分と待たせたしまいました!どうか、完結まで付き合ってくれると嬉しい限りです…! (2015年3月5日 1時) (レス) id: f14efb75aa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:征遙 | 作成日時:2014年12月14日 13時

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