133話 ページ4
リヴァ イside
Aは満足げに微笑むと、再び俺の唇にキスをした。
こんなに攻められる俺はプライドが許さない。
そのままAをベットに押し倒しAの口のなかに舌を入れて激しくかき回した。
離れると銀色の糸がプツンと切れる。
リ「てめぇ……さっきはよくもやってくれたな……」
驚いているAの体を四つん這いにさせて後ろからガツンとおもいっきり射れる。
貴「っひぅ!!」
腰を激しく動かし奥にグッと射し込み激しく振る。
貴「っふぁ……んあ!…あぁっ」
いつもよりAの喘ぎ声が大きくて余計に俺を興奮させる。
グチュグチュと卑猥な音が喘ぎ声に混ざって聞こえる。
ある部分を突くとAは今まで以上に反応した。
貴「っあぁぁ!…」
そこを重点的に突くとAの声は先程より増してくる。
貴「もぅ…だめぇ……イクっっ」
最後の一射しで俺たちは同時に果てた。
貴「っハァハァ……」
リ「っは……はぁ…」
俺も大分疲れ、普段の訓練にはない疲労感が襲ってきた。
Aの方をチラッと見ると何故かもう目を閉じて眠っていた。
リ「チッ…」
元はと言えば全てこの酔っぱらいの制だ。
だが、Aが必死になって言った言葉はきっとコイツの本心だろう。
「リヴ ァイ…離れちゃ…いや…」
とりあえずAに布団をかけて、俺も眠りについた。
Aをソッと抱きしめながら。
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征遙(プロフ) - 影魅弥@夜桜花火さん» ありがとうございます!(о´∀`о) (2015年3月5日 8時) (レス) id: f14efb75aa (このIDを非表示/違反報告)
影魅弥@夜桜花火(プロフ) - 征遙さん» もちろんです!更新楽しみにしてます! (2015年3月5日 6時) (携帯から) (レス) id: 210ebc90ec (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - 稜仔さん» ありがとうございます!長い月日が過ぎてしまい迷惑をおかけしました!待っているというありがたい言葉を貰えただけで私はとても嬉しいです!是非、最終話お読みになってくださいまし。 (2015年3月5日 1時) (レス) id: f14efb75aa (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - 夜桜さん» ありがとございます!!長いあいだ更新が出来ない状態で迷惑をおかけしました!申し訳ない!是非、最終話までお付き合いください! (2015年3月5日 1時) (レス) id: f14efb75aa (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - 影魅弥さん» 遅くなって申し訳ない!随分と待たせたしまいました!どうか、完結まで付き合ってくれると嬉しい限りです…! (2015年3月5日 1時) (レス) id: f14efb75aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:征遙 | 作成日時:2014年12月14日 13時