初夜 3 ページ5
善逸:「・・・・・。」
A:「・・・・・。」
ついに、Aちゃんをこの腕で抱いてしまった・・・!
隣で眠るAちゃんを見つめながら、数時間前の行為を思い出す。
善逸:『Aちゃん、すごく綺麗だよ』
A:『そんなこと・・・、ないから・・・! 貧相な胸で・・・、恥ずかしい・・・!』
善逸:『えー、柔らかいよ〜? 柏餅みたい』
A:『んーーー!!! 善逸くんの、馬鹿ぁぁぁ』
善逸:『えぇっ?!』
Aちゃんの胸は、白くてスベスベしていた。
それに加えて、柔らかくて・・・。
あの膨らみも、まさに柏餅だ!
そう思って言ったら、照れながら『馬鹿』って言われちゃった〜
うへへへへっ
善逸:「Aちゃん、可愛い」
A:「・・・・・。」
初夜を迎えて、思ったこと・・・
俺たち、色っぽい雰囲気が無さすぎないっ?!
若干、お笑い入ってないっ?!
って、最初は心配になっていた。
だが、いざ本番となると・・・
それはもう、Aちゃんが可愛くて可愛くて・・・
俺で感じてくれているAちゃんの顔を見ると、更に興奮してしまった・・・!
俺・・・、ちゃんと優しく出来たかな?
あぁ、不安だ・・・。
A:「んっ・・・」
善逸:「Aちゃん、目覚めた?」
A:「・・・、ひゃ! わっ、私・・・、裸っ?! あっ、恥ずかしい・・・!」
思い出したのか、一気に顔を赤くしたAちゃん。
掛け布団を口元まで持ってきて、縮こまっている。
A:「まだ、夜?」
善逸:「うん、そうだよ」
A:「体が、重い・・・。」
善逸:「っ・・・! おっ、俺、激しくし過ぎたっ?! 痛かった?! 痛かったよねっ?! Aちゃん、ごめんねぇぇぇ!!!」
A:「幸せの痛みだから、いいの! んふふっ」
善逸:「ん゛ん゛んっ・・・!」
うはー、可愛い!
Aちゃん、言うこと可愛すぎだよー!
A:「善逸くん」
善逸:「っ・・・!」
Aちゃんが俺の胸元に、抱き付いてきた。
当たってる・・・、当たってるよ!
Aちゃんの柔らかい胸が、直にーーー!!!
A:「大好き〜」
善逸:「俺も大好きだー! Aちゃん、もう一回しよう!」
A:「もう、善逸くんの助平・・・!」
善逸:「そんな俺も好き?」
A:「すっ、好き」
善逸:「Aちゃん、可愛い〜」
俺たちの甘い夜は、まだまだ続きそうだ・・・。
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mi-na(プロフ) - ユイさん» ユイさん、コメントありがとうございます! 一気読み、お疲れ様です! うおー、善逸沼にっ?! 嬉しいですね!(笑) いやですが、炭治郎も素晴らしいかっこいい長男ですもんね!(笑) 最終話まで、ぜひお楽しみください! (2020年7月10日 21時) (レス) id: efcfcb1ed7 (このIDを非表示/違反報告)
ユイ(プロフ) - 一からここまで一気読みしちゃいました…炭治郎推しのわたしですがこの小説のお陰でぜんちゃん沼にハマっちゃいました!笑 (2020年7月10日 21時) (レス) id: 40031fd2e4 (このIDを非表示/違反報告)
mi-na(プロフ) - maoさん» 子供の名前を褒めていただき、嬉しいです! 続編、出来ました! 雷空と恋花の可愛さを、頑張って引き出しますね! もちろん、善逸とのイチャラブも!(笑) 続編でも、よろしくお願いします! (2020年4月11日 20時) (レス) id: efcfcb1ed7 (このIDを非表示/違反報告)
mao(プロフ) - 更新お疲れ様です!!雷空と恋花なんですね!!いい名前じゃないですか!!うち好きですよ!これから2人がどう成長していくのかすごく楽しみです( 笑 )これからも更新頑張ってくださいね! (2020年4月11日 9時) (レス) id: 122e568eb2 (このIDを非表示/違反報告)
mi-na(プロフ) - おもちさん» 双子の雷空と恋花が生まれましたが、善逸と夢主をイチャイチャさせたいですねー!(笑) 書くのが、楽しみで楽しみで・・・! 絶対とは言い切れませんが、明日更新しますので、お楽しみに! おもちさん、いつもありがとうございますね! (2020年4月10日 23時) (レス) id: 96113bf883 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mi-na | 作成日時:2020年3月30日 21時