癒しが欲しい ２ ページ13
はぁ・・・疲れた。
やっと家が見えたぞ・・・。
最後の力を振り絞って、玄関の戸を開いた。
善逸：「ただいま〜・・・」
A：「善逸くん、お帰りなさい！」
三日ぶりの、Aちゃんだ〜！
湯上りかな？
か〜わいい！
Aちゃんの姿を見て、デレデレしていると・・・
俺の首元に腕をまわして、軽く口付けをしてくれた。
善逸：「Aちゃんっ？！ えっ、何々っ？！ めっちゃ嬉しんですけどーーー！！！」
A：「任務を頑張った、ご褒美！ お疲れ様、善逸くん」
善逸：「Aちゃぁぁぁん」
なんて可愛い、ご褒美なんだ！
疲れなんか、一気に吹き飛んだぞ！
Aちゃんをきつく抱きしめれば、それに応える様に抱きしめ返してくれた。
もっとAちゃんと、触れ合いたい・・・。
善逸：「Aちゃん、今晩いい？ というか、今すぐ」
A：「いっ、今すぐは駄目よ・・・！ ご飯食べて、お風呂に入ってから・・・、ね？ ちゃんと疲れを取って、お願い」
善逸：「は〜い」
あれから・・・
Aちゃんが作ってくれた、晩御飯を食べて、温かい風呂に入った。
寝室の戸を開ければ、Aちゃんが微笑む。
善逸：「Aちゃ〜ん」
A：「ふふっ、くすぐったい」
Aちゃんの首元に顔を埋めれば、頭を撫でてくれた。
癒しだ・・・、すごく癒される・・・。
もう十分、癒されたけど、もっと俺を癒して？
Aちゃんと数回口付けを交わした後、優しく布団に押し倒した。
善逸：「Aちゃん、可愛い」
A：「見つめられながら言われると、恥ずかしいよ・・・！」
善逸：「じゃあ、耳元で言おうか〜？」
A：「もっと駄目・・・！」
そう言われると、やりたくなるのが男の性ってもんですよ〜
Aちゃんの耳元で、愛の言葉を囁く・・・。
善逸：「Aちゃん、愛してるよ」
A：「わっ、私も愛してる・・・！ うぅ・・・、ゾワゾワする・・・！」
善逸：「可愛い〜」
深く口付けを交わし、Aちゃんの寝間着の浴衣に優しく手をかけ、ゆっくりと脱がせていく。
さぁ今晩も、たくさん愛し合おうか・・・。
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mi-na(プロフ) - ユイさん» ユイさん、コメントありがとうございます！ 一気読み、お疲れ様です！ うおー、善逸沼にっ？！ 嬉しいですね！(笑) いやですが、炭治郎も素晴らしいかっこいい長男ですもんね！(笑) 最終話まで、ぜひお楽しみください！ (2020年7月10日 21時) (
レス) id: efcfcb1ed7 (このIDを非表示/違反報告)
ユイ(プロフ) - 一からここまで一気読みしちゃいました…炭治郎推しのわたしですがこの小説のお陰でぜんちゃん沼にハマっちゃいました！笑 (2020年7月10日 21時) (レス) id: 40031fd2e4 (このIDを非表示/違反報告)
mi-na(プロフ) - maoさん» 子供の名前を褒めていただき、嬉しいです！ 続編、出来ました！ 雷空と恋花の可愛さを、頑張って引き出しますね！ もちろん、善逸とのイチャラブも！(笑) 続編でも、よろしくお願いします！ (2020年4月11日 20時) (レス) id: efcfcb1ed7 (このIDを非表示/違反報告)
mao(プロフ) - 更新お疲れ様です!!雷空と恋花なんですね!!いい名前じゃないですか!!うち好きですよ!これから2人がどう成長していくのかすごく楽しみです( 笑 )これからも更新頑張ってくださいね！ (2020年4月11日 9時) (レス) id: 122e568eb2 (このIDを非表示/違反報告)
mi-na(プロフ) - おもちさん» 双子の雷空と恋花が生まれましたが、善逸と夢主をイチャイチャさせたいですねー！（笑） 書くのが、楽しみで楽しみで･･･！ 絶対とは言い切れませんが、明日更新しますので、お楽しみに！ おもちさん、いつもありがとうございますね！ (2020年4月10日 23時) (レス) id: 96113bf883 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mi-na
| 作成日時：2020年3月30日 21時
