シゲとの甘い日々 【加藤シゲアキ】

お風呂 ページ21

Aside



ふぅ〜、良い湯加減だ・・・。



A：「ふんふん、ふ〜ん♪」



陽気に鼻歌を歌いながら、入浴中。

そんなとき・・・



シゲ：「入るぞ〜」



A：「っ・・・/////？！」



風呂のドアを開けられ、そちらに目を向けると、全裸のシゲが立っていた・・・。



A：「ぎゃー、シゲ！ 前、隠してよ！ 見えてるから〜・・・/////！！！」

シゲ：「今更かよ。もう何回もお互いの裸、見てるだろ？(笑)」



それは、そうなんだけどさ・・・。

でもやっぱり、恥ずかしいよ・・・/////

体と髪を洗い終わったシゲは、既に浴槽に入っていた私の隣に胸元まで浸かる。

髪から水が滴るシゲに、キュン・・・。

ふぁ〜、色っぽい・・・！



A：「シゲ、髪切ったね〜！ さっぱりしてる！」

シゲ：「写真撮るとき、邪魔になってたからな」

A：「短髪シゲちゃんに、キュンキュン♡ どんなシゲでも、好きだけど！」

シゲ：「本当、俺のこと好きだね〜」

A：「今更？ 好きじゃなかったら、付き合ってないでしょ〜(笑)」

シゲ：「あっ、俺の真似したろ？」

A：「んふふっ」



不意に後ろから、シゲに抱きしめられた。

いつもの、あの体勢。

お風呂だと、ちょっとドキドキ・・・。



シゲ：「風呂で・・・、する？」



耳元で、甘く囁くシゲ。

冗談だよねっ・・・/////？！



A：「しっ、しないよっ・・・/////？！」

シゲ：「えー、しねーの？」

A：「ちょっ、んぁっ・・・/////」

シゲ：「・・・・・♪」



後ろから、胸を揉まれた。

感じちゃう・・・。

お風呂だと、余計に感じちゃう・・・/////！！！



シゲ：「俺が限界だわ・・・/////」

A：「ひゃっ」



横抱きに抱えられたまま、風呂から上がる私とシゲ。

体を軽く拭かれ、そのままベッドに直行。



A：「シゲ・・・、優しくね・・・/////？」

シゲ：「んー、無理かも・・・(笑)」



そう言ったシゲは、私にそっとキスをした。

それを合図に、私たちは愛し合う。

・・・・・・・。

あれから、行為を済ませて隣で寝ているシゲ。

その横顔を見つめた後、私はシゲの頬にキスをした・・・。

キスをしたことで、目を覚ましたシゲが私に覆いかぶさる。

甘〜い夜は、まだまだ続きそうです・・・♡

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