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5話 ページ7
あれから、ポアロで昼食を済ませ、蘭ちゃんのお家でくつろいでいた。
気がつけば夜になっており、蘭ちゃんのお父さんが帰って来たようだ。
小五郎:「いや〜、ヨーコちゃん日本一っ!!!」
平次:「よっ、おっちゃん! お邪魔してるで〜」
小五郎:「な、なんで大阪の色黒ボウズが〜?! ・・・ん? 見たことない人がいるんだが・・・。」
和葉:「うちらと同じ学校なんやで〜!」
A:「増藤Aと申します! お邪魔しています」
小五郎:「これは、これは、どうもこちらこそ!」
蘭:「お父さん、服部くんから依頼の話があるみたいよ?」
小五郎:「ん? なんだ・・・?」
平次:「ほな、本題に入ろか? 実はな・・・」
あれ・・・?コナンくん、真剣に事件の話を聞いてる。
また、あの大人びた表情を・・・。
コナンくんって、本当に小学1年生なの?
まさか、コナンくんって・・・。
いや、考え過ぎよね。ベルモットお姉さんが言っていた、あの人なはずない、よね・・・?
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作者名:mi-na | 作成日時:2017年5月13日 20時