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you side
夏祭りから数日後。
家から出る気にもなれずただひたすら与えられたレッスンや勉強こなすだけ。
今日も朝から茶道、華道、ピアノのレッスンを終えた。
あとはただぼーっと過ごす。
『はぁ·····』
やる気が起きないとはこのことだろう。
口から出るのはため息だけ。
ｺﾝｺﾝ
神「失礼します。」
『はーい』
神｢お嬢様｣
『んー』
神「パフェを作りましょう」
『·····はい？』
突然の発言に混乱していると「いきますよ」と私の手を引き台所まで連行された。
神｢はい、後ろ向いてください｣
手品のようにエプロンを取り出しされるがままに付けられる。
『パフェ？』
「はい！それも特大の！｣
嬉しそうに言うもんだから何も言い返せなくて。
『神山って甘党なん？』
「大好きです！特に生クリームたっぷりなバナナチョコクレープが好きなんですよね」
目にハートを浮かべて話し、それは初めて見る表情だった。
今日くらいは付き合ってやるか
『よし！やるよ！』
「はい！」
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のん(プロフ) - snow whiteさん» わぁー😭ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです🥹更新頑張ります (3月5日 12時) (
レス) id: 8e0d3b7125 (このIDを非表示/違反報告)
snow white(プロフ) - すごく素敵な引き込まれるお話ですね！！更新楽しみにしております！！🫶🥹 (3月1日 10時) (レス) @page41 id: 23fa265d2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のん | 作成日時：2023年7月12日 15時
