※ ページ14
・
「 涼介 っ 、力抜いて 、大丈夫だから 」
頭を撫で優しくそう言えば少し安心したのか締め付けていた山田の中が少し緩くなる。
「 んやぁぁっ 、はあ .. っ 、いた 、」
そして一気に奥まで挿入すれば、甲高い声を上げる涼介。
そして、ゆっくりと動き始める。
「 っん 、ぁ っ .. う 」
俺が動く度に漏れる涼介の甘い声を聞く度に可笑しくなりそうになる。
ああ、俺幸せだなって。
「 涼介 、体制変えるよ 」
そう言って俺が山田の上に跨る形だった体制を 繋がったままふたりが向き合う体制に変える。
「 んんぁ 、やぁ っ .. 奥 っ 、」
体勢を変えた途端 山田の奥まで自身が入ってしまったみたいで必死に俺の首元に腕を回して体重がかからないようにしちゃって。この体制結構身体が密着してるけど、そんなの山田にはどうでもいいみたい。
本当 可愛い 。
そんな山田を見てたらまた悪戯したくなってその体制のまま山田の腰を持って動き始める。
「 ふ 、えっ .. あぁ っ だいき 、やぁ 」
突然の事にびっくりしたのか目を丸くしたけど、すぐに快感に耐えられなくなりされるがままになる。
すると一層声が大きくなるトコロを見つけて。
「 .. ここ 、好きなの ？ っ 、」
「 んあぁ っ、いっちゃ .. っ 」
何度も何度も山田のイイトコロを攻め続ければあっけなく飛び出す白液。
俺も限界で山田のナカに熱い液を出す。
「 涼介 、可愛かった 」
ゆっくりと自身を抜き
荒くなった息を整えながらそう言って微笑めば余裕はなさそうだけど微笑み返してくれる彼。
... 明日 涼介大丈夫かな 、なんて。
「 最近 、知念ばっかと一緒にいてごめん .. 俺には大ちゃんしかいないから 、ね ？ 」
「 ふふ 、俺にも涼介しかいない 。」
そう言って微笑みあって。
そして 俺のモノっていうシルシを付ける。
首元に赤く咲いた薔薇は俺達が愛し合った証。
fin
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わらび餅 - リクです。理由は何でもいいので、山田君と伊野尾君がヤっていると、知念君から電話がかかってきてやむを得なく山田君が必死に最中である事を隠しながら電話に出るが伊野尾君が意地悪で電話の途中なのにまたシ始めてしまい山田君が耐えるのがみたいです。できればで^_^ (2019年3月2日 23時) (
レス) id: cb5a869819 (このIDを非表示/違反報告)
かるさん(プロフ) - はじめまして！いつも読ませていただいてます！やまえりさんのありやま大好きです！！頑張ってください！ (2018年3月18日 20時) (レス) id: 22b728c806 (このIDを非表示/違反報告)
ぱふ - ちねやまもお願いします。 (2018年2月12日 13時) (レス) id: 1ec5350662 (このIDを非表示/違反報告)
めろまろん(プロフ) - やまえり 。さん» 全然大丈夫です！ありがとうございました！すごいよかったです^^大ちゃんｲｹｲｹ><…//// (2018年2月7日 17時) (レス) id: b1b84a2cd2 (このIDを非表示/違反報告)
やまえり 。(プロフ) - めろまろんさん» 了解しました！遅れてすみません、完成いたしました＞＜ご満足いただけるか分かりませんがご覧ください＞＜ (2018年2月4日 20時) (レス) id: 6758824d5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やまえり 。 | 作成日時：2018年1月22日 21時
