やはり。 ページ27
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WZ「いただきます、」
俺の後に続いて「いただきます」を言う3人。
俺らは早速ありったけ注文した料理を男4人で食らいついた。
HS「このチャーハンってやつマジで美味いんだけど!」
WN「本当だ、チャーハンって美味しいんだね」
JN「クルクルも美味しい〜」
スニョンとウォヌはチャーハンがお気に入りのようで、そればかりを頬張っている。
ジュンは未だに「春巻き」の名前を覚えられていないようだけど、口いっぱいに詰め込んで幸せそうに食べる姿に
俺とウォヌは「まぁいいか」の表情でジュンを見ていた。
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HS「もうお腹いっぱい…」
JN「美味しいけど…もう無理だ〜」
WN「うぅ…苦しい…」
しかし、さすがの3人もお腹を抑えて死にそうな顔をしている。
とはいえ、
スニョンはチャーハンしか食べてないし
ウォヌとジュンなんて1人前のチャーハンとラーメン半分ずつしか食べてない。
WZ「みんな意外と少食なんだな」
WN「ジフンが食べ過ぎなだけ」
HS「えっ、まさかまだ食べるの!?」
JN「すごいジフン…」
WZ「え?俺まだ天津飯とチンジャオロースとエビチリしか食べてないし」
うーん、でもやっぱり何か物足りないような気がするなぁ。
まだ満足じゃない俺を見て3人はあんぐりと口を開けて俺を見ている。
WZ「すみません、白米ください」
中華料理も美味しいけど、やっぱり俺は白米が好き。
そんな俺に「まだ食べるの…?」と何故か心配そうに見つめるジュンの視線を横に感じながら
俺は白米にがっついておかわりまで頂いた。
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作者名:しょーやま。 | 作成日時:2021年9月17日 23時