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薮side
なーーーーーーーーーーーーーーーーーーんで?
なんで光がいのちゃんの家にいるの?
光はなんで俺に言わないの?
なんでいのちゃんは俺にあんなLINEを送ったの?
そんなことないことはわかってる。でも、光はなんで俺に言わないの?
薮「くそっ」
気づけば伊野尾のマンションの前。
薮「いのちゃんの部屋は、、、」
と、エントランスで番号を入れていると、ちょうどマンションから人が出てきた。
ラッキーだな。
薮「伊野尾の部屋はここであってるな。よし」
ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン
連打しまくる。
伊「は、はい、、、」
薮「返せ。今すぐだ」
伊「はい中にいますすいませんしたマジすんません」
薮「どうせゆうともいるんだろ?出てこい」
裕「なぜバレた?????」
薮「いのちゃんがわざわざこんなことするとか大ちゃんの写真でも出されたか?」
伊・裕「はいその通りです」
薮「今後こんなことすんなよ?」
伊・裕「はい一生しません」
伊・裕(目が怖い無理、、、)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
薮「光〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?」
光「ふぇ?あっ。。。」
薮「なんで勝手にいのちゃんちに泊ってるの?おかしいよね?」
光「いやぁ・・・その・・・えっと・・・こーゆうことしたら藪に一泡吹かせられるかなって・・・」
薮「はぁ?そんなことで・・・」
光「いや、ごめんね?悪かったよ。なんでもするから許して?、、、あっ」
薮「なんでもするんだ??帰ろっか??(⌒∇⌒)」
光「えっちょ引っ張んないで!?!?いのちゃん!とゆうと???とにかく助けて??」
伊・裕「・・・・・・・・・」
光「えっちょっ!!!!」
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作者名:ひんにか | 作成日時:2022年2月16日 16時