地獄先生ぬ〜べ〜！#5

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ガラガラ…←ぬ〜べ〜と晶が来た


じ「は じ めま して。じんた いも け い で す。よろ しく 」

ぬ「皆、よろしくな！…じゃあ、晶の席は…」

静「ちょっと待って！早い。いったん整理させて…」

ま「つまり、今の晶の中身は…そこにある人体模型って事？」

ぬ「あぁ。そういう事だ！」

皆 ガヤガヤ…

秀「わぁーお！それ大丈夫なの？のっとられたりとか…」

ぬ「明日の正午には成仏させる。それ以上晶の体にとどめておくと、2つの魂を抱えきれなくなって、精神が分裂してしまう危険があるからな。」

卿「ちょっと信じられないけど、ぬ〜べ〜が言うなら…」

克「なるほどね！だからあんな今朝テンション変だったの？」

美「ちょっと普通じゃなかったもんねー」

ぬ「こいつは、人間への憧れが強すぎて、魂が宿ってしまった可哀想な奴なんだ。だから皆、明日からこいつをクラスメイトとして受け入れてやってほしい。悔いの無いよう、楽しい思い出を一緒に作ってやって欲しいんだ。」

じ「あし たまで、めちゃ人間しまーす。皆 友 達 に なって 下さ い。」

広「よーし。」

ドンッ

広「分かった！」

克「え？分かっちゃったの？」

広「しょうがねーだろ。命授かっちゃったんだから」

秀「赤ちゃん出来たみたいに言うなよな。」

皆 ww

じ「あ りがとう 広君！」

広「おう！」

静「一日限定の、転校生みたいな感じ？」

愛「うん。でも、晶は納得してくれてんのかな？」

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