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Episode : 002 ページ2
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nb「......うわ、照だけ別かよ」
fk「ぼっちとか可哀想w」
dt「でも、康二がいるから賑やかそうだよ？」
iw「っ、お前ら、いつからいたんだよ」
いつの間にか隣に来ていたのは、渡辺しょうた、宮舘涼太、深澤辰哉。
1年で同じクラスになり、俺ら4人はかなり仲良くなった。俺ら4人の周りには、いつの間にか少し空間が出来ていた。ある意味俺ら有名人だし。まぁ、その話は後で。
nb「てか、お前、ガッツポーズしてただろ」
iw「は？見間違えだろ」
fk「可愛い女子でもいた?!」
dt「ここ男子校だから」
fk「はいはーい」
__________......あっぶな...意外としょうた、鋭いとこあんだよな。気をつけねーと。
そんな風に考えながら、俺らは4人で掲示板を後にして教室へと歩き出した。
バレないように、もう一度振り返って掲示板に書かれた名前を確認して、嬉しい気持ちがバレないように、会話に戻った。
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作者名：翠恋
| 作成日時：2021年10月24日 0時
