JUMPのお姫様は、有岡くんの妹でございました！← 2

♯57 ページ10

裕「俺、早く次のやつ食べたい。」





誰だ今の・・・と思いつつも、次の光のフォンダンショコラへ。






宏「あらー。こりゃーまた豪華な。」





目の前に運ばれてきたのは、熱々なフォンダンショコラ。








上に粉砂糖がかかってて、小さい葉っぱが飾ってある！オシャレ！









涼「うわ、うまそ笑」








雄「A、早く切ってよ〜。」







「え、わたしが切るの・・・。」









ちょっとこれ切んの怖いな・・・とか思ってたら、









ケーキ包丁を持っていた右手を光が支えてくれた。









「光、助かるよ〜。」









光「あぁ。美味しく食べてもらいたいしな！」









爽やかに笑う彼を、やっぱりイケメンだなぁとか、思ったり。









大「んじゃ・・・どーぞ！」









「ほっ」←








よくわからない掛け声をかけ、









光と一緒に、フォンダンショコラを切る。









すると中から、









全「おおー！」









熱〜いチョコレートが、マグマのように流れ出てきた。









・・・やばい、超おいしそう・・・！！









涼「(やばいうまそう・・・)」←

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