JUMPのお姫様は、有岡くんの妹でございました！← 2

♯72 ページ25

･･･








「今日は、ありがとうございました！」








伊「お疲れ様でーす。」








メレンゲの収録も終わり、一息。








初めて出たけど、すごい楽しかったし、勉強になった！








伊「どうだった？楽しそうだったけど笑」








「うん！いい経験になりました。」








伊「そっかぁ〜、それならよかった！」








･･･じゃあもう仕事ないから、帰ろ？








なんだか嬉しそうに言った伊野ちゃん。








「うん！」








･･･








テレビ局の廊下を、二人歩いていく。








他愛もない会話をして楽しんでいたとき、








スタッフ「･･･すみません、伊野尾さん･･･！」








メレンゲの時にいたスタッフさんが伊野ちゃんを呼び止めた。








伊「？なんでしょうか。」








スタッフ「少しお時間よろしいですか？次の収録野ことで･･････。」








伊「、はい。･･･A、何かあったら絶対電話するか、叫ぶんだよ！いい？」








「？うん、わかった！待ってる。」








伊「すぐ戻ってくるから！」








んー、何でそんなにいってくれるんだろ･･････。








とりあえず、私は伊野ちゃんの帰りを待つことにした。

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