名取くんの体調不良

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〜藍沢〜

名取の上に乗っかっている

瓦礫をどかしてもらい

処置をはじめると

名取がVF状態だった

藍「VF状態だ、除細動器用意しろ！」

冴「はい！」

名取の胸にAEDを貼って

スイッチを押した

ドン

ゆっくりと名取の体が揺れて

心室細動が治った

藍「ふぅ、名取をヘリに乗せるぞ」

白「分かった」

名取をストレッチャーに乗せてヘリまで運んだ

無事に病院に戻り

名取をICUに運んだ

名取が事故にあって1週間が経った

名取はまだ目を覚まさない

名取を見に行って手を握り声をかけていた

藍「名取、起きろ、みんな待っている」

声をかけ終えた時

ピクっと名取の手が動いた

藍「名取！名取！」

名「あい…ざわせんせ？」

藍「あぁそうだ、お前、事故にあったのを覚えているか？」

名「おぼえてます…迷惑かけて…すいません」

藍「お前が謝ることはない、名取が生きているだけでいいんだ」

名「ありがとうございます」

藍「まだ怪我が完治していない、しばらくは入院だ」

名「分かりました」





それからしばらくして

名取の怪我も完治し

退院したあと

無事に復帰をした



作者から

いちごさんどうでしょうか？

今回の話は遅くなりました



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